東京お台場にBMW好きユーザーが日本全国から大集結!|BMWファミーリエ
- 筆者: オートックワン 編集部
日本最大級!BMW LOVERによるBMWイベント開催
今回で14回目となる国内最大級のBMWの祭典、BMWファミーリエ。例年富士スピードウェイなどのサーキットを舞台に行われてきたが、今年は史上初となる東京都内、お台場にあるBMWグループ東京BAYの特設コースと、道を挟んだ東京テレポートセンター イベントスペースR区画という2会場での開催となった。
ちなみにこのイベント、『BMWジャパン』や『横浜ゴム』、そしてBMWプロショップである『スタディ』の特別協賛はあるものの、運営自体はBMWを愛するユーザーグループによるもので、全国からBMW LOVEな有志たちが集まって毎年開催されているというイベントだ。
イベントスペースのメイン会場では、アフターパーツブランドやプロショップのブースが自慢のデモカーや最新アイテムを展示。プロたちが作り込んだデモカーをじっくりと眺めたり、気になるパーツについて質問したりと、多くの来場者が熱心にスタッフと話し込んでいるシーンが多く見られた。
メインステージでは、2018シーズンにブランパンGTアジア選手権に参戦し、シリーズチャンピオンを獲得したBMW Team Studieの鈴木康昭監督、ドライバーの砂子塾長と木下隆之選手、さらに2017シーズンまでTeam StudieでM6 GT3を駆りスーパーGT300に参戦していた荒 聖治選手によるドライバーズトークや、横浜ゴムのタイヤ担当者によるBMW純正装着タイヤ採用までの話、さらには運営スタッフの苦労話などなど、ここでしか聞けないあんな話やこんな話が盛りだくさんなトークショーが展開。動画じゃちょっとNGなお話や、運営スタッフたちのトークでは、「今年はもう一回ファミーリエやります!」なんて爆弾発言も飛び出す始末。
いっぽうBMWグループ東京BAYの特設コースでは、前出のドライバーたちがステアリングを握り、BMW M4 GT4とBMW M6 GT6の同乗走行なんていうスペシャルコンテンツも。当然普段は装備されていない助手席とハーネスをこの日のために装着。抽選で当たったラッキーな人、羨まし過ぎます!ウエット状態にしたコースを、爆音を響かせながら自由自在にクルクルと走り回るレーシングカー。サーキットとは違うけれど、その性能の片鱗は体感できたかも。さらにBMWの新型車の同乗走行や、自分がモディファイした愛車をプロドライバーの運転でチェックしてもらうなど、走り系コンテンツも充実。
敷地内の駐車場には、関東はもちろんのこと東西南北かなり遠方のナンバーをつけたBMW、しかも新旧のさまざまなモデルがずらりと並び、BMWの人気とBMWオーナーの熱さを改めて確認できた一日だった。
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