トヨタ 新型アルファード・ヴェルファイアがフルモデルチェンジ ~世界初の先進技術満載の大空間高級ミニバン~
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押し出し感のあるイカついスタイリングが個性的
トヨタのLサイズミニバンの新型アルファード・新型ヴェルファイアがフルモデルチェンジした。アルファードは「豪華・勇壮」、ヴェルファイアは「大胆・不敵」をキーワードとしたスタイリングに生まれ変わり、どちらも華やかさや迫力を追求したインパクトある顔立ちとなった。
特にアルファードのフロントマスクは大型メッキグリルが堂々した印象で相当に目立つ。またサイドビューは重厚で躍動感があり、”大空間高級サルーン”にふさわしいダイナミックなデザインとなった。
インテリアも本革シートや木目パーツを採用で質感自体も全体的に高く、まさに動くリビングルームのような感じ。2列目シートでゆったりくつろぎながら移動したい車ナンバー1と言えるのではないだろうか。
新型アルファード・ヴェルファイアは押し出し感の強い個性的なスタイリングや上質な室内空間が特長であることはもちろんだが、世界初となる新技術が多数採用されている点にも注目したい。
世界初となる数々の新技術を搭載
インテリアでは助手席が最大1,160mmスライドする「助手席スーパーロングスライドシート」を設定。これまで助手席とセカンドシートで分かれていたスライド稼働域を、ロングスライドレールを採用することで大幅スライドが可能、シートアレンジのバリエーションが広がった。
ラゲッジスペースでは、サードシート下の床下収納に脱着式の折り畳みデッキボードを採用することで、サードシートをスライドしつつ、収納スペースを確保、ゴルフバックなどは立てて積載することができる。
先進装備でも世界初となる「インテリジェントパーキングアシスト2」と呼ばれる駐車支援システムが搭載された。超音波センサーとカメラを使って駐車位置を検知し、目標となる駐車スペースに自動で駐車してくれるというもので、運転者はシフトレバーとアクセル・ブレーキ操作をするだけで、ステアリングから手を離していてもコンピューターが自動操舵をしてくれるというもの。
車庫入れ駐車から縦列駐車まで対応してくれるので、誰でも楽に駐車ができるという優れモノだ。
また、スマートキーを携帯して車両に近づくとドアが自動に解錠して開くウェルカムパワースライドドアも搭載、こちらも世界で初めての機能となる。
スペシャル仕様の最上級グレード「Executive Lounge(エグゼクティブ ラウンジ)」
ラインナップは2.5Lハイブリッドと3.5Lガソリンの2モデル、さらにハイブリッド/ガソリンともに最上級グレードの「Executive Lounge(エグゼクティブ ラウンジ)」が新設定された。
専用ラグジュアリーシートにパワーオットマン、読書灯や格納式テーブルも完備、さらには電源ソケットでスマホやパソコンの電源を取れば、車内で仕事をすることも可能だ。要人や芸能人が移動車としてアルファード・ヴェルファイアを選択するのも納得!至れり尽くせりの極上空間を堪能できるスペシャル仕様になっている。
発表会に登壇したトヨタ自動車 商品企画本部 主査 吉岡憲一氏は、「外から見ても中にいても高級感を感じられ、ファミリーユースにおいては運転しやすく、家族もゆったり楽しい時間を過ごせる、ショーファーユースにおいても大空間の中でゆったりくつろぐことができ、これらすべてが共存調和している車は世界的に見ても他にはないと思っている。」とコメントした。
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