凄いぞ日産! あの世界最大の国「中国」でヒュンダイを抜いた理由/小沢コージ(1/3)
- 筆者: 小沢 コージ
全世界メーカー中で第4位は、もはや「中国ビック3」入りに近い
具体的には商用車も含む2011年実績は135万台でダントツトップ! そもそも中国大陸で大台の“100万台越え”を果たしたのは日本系では去年の日産が最初で、乗用車だけでも2011年は80万台予想で、これはアメリカ系やドイツ系を含む、全メーカー中4位!
具体的には「上海GM」「上海VW」「一汽VW」に続くポジションであり、つまり中国ビック2、GMとVWに続く“中国ビッグ3”の位置まで来てることになる。
しかもある意味驚いたのは、前年10年に4位だった北京現代、つまり韓国の現代自動車をも抜いていることだ。アメリカでもヨーロッパでも今、日本系は韓国系に抜かれまくっているのに、ここではなんと逆転! なのだ。
それは伸び率を見ればわかる。ここんところの中国の締め付け政策もあって、「一汽トヨタ」が対前年比4%増、広汽ホンダなんかは10%減と低迷しているのに対し、東風日産はなんと20%増! それも年初の77万台予想を80万台に上方修正しているのだ。まさにひとり勝ちの様相を呈している。いったいなぜなのか?
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