autoc-one.jp 記事・レポート 特集 自動車評論家コラム 凄いぞ日産! あの世界最大の国「中国」でヒュンダイを抜いた理由/小沢コージ

自動車評論家コラム 2011/12/27 18:35

凄いぞ日産! あの世界最大の国「中国」でヒュンダイを抜いた理由/小沢コージ(1/3)

関連: 日産 Text: 小沢 コージ
凄いぞ日産! あの世界最大の国「中国」でヒュンダイを抜いた理由/小沢コージ

トヨタ・ホンダを差し置いて、中国でビッグ3入りしつつある日産

「東風日産乗用車公司」のある中国第三の都市、広州

ここんとこ暗いニュースも少なくない“日出ずる国”ニッポン!

しかし不肖小沢、久々に会心の手応えを得た気がしましたぜ。それも“あの”中国で!!

「東風日産乗用車公司」、いわゆる日産自動車と地元企業の合弁会社取材に第3の都市、広州まで行ってきたワケだけど、もうビックリ! 知らない人も多いと思うが、実は2010年の時点で日産は“日本のビックスリー”とも言うべきトヨタ、ホンダ、日産の中で一番に躍り出ていたのだ。

全世界メーカー中で第4位は、もはや「中国ビック3」入りに近い

「東風日産 創新之度」イベント会場
「東風日産 創新之度」イベント会場「東風日産 創新之度」イベント会場

具体的には商用車も含む2011年実績は135万台でダントツトップ! そもそも中国大陸で大台の“100万台越え”を果たしたのは日本系では去年の日産が最初で、乗用車だけでも2011年は80万台予想で、これはアメリカ系やドイツ系を含む、全メーカー中4位!

具体的には「上海GM」「上海VW」「一汽VW」に続くポジションであり、つまり中国ビック2、GMとVWに続く“中国ビッグ3”の位置まで来てることになる。

しかもある意味驚いたのは、前年10年に4位だった北京現代、つまり韓国の現代自動車をも抜いていることだ。アメリカでもヨーロッパでも今、日本系は韓国系に抜かれまくっているのに、ここではなんと逆転! なのだ。

それは伸び率を見ればわかる。ここんところの中国の締め付け政策もあって、「一汽トヨタ」が対前年比4%増、広汽ホンダなんかは10%減と低迷しているのに対し、東風日産はなんと20%増! それも年初の77万台予想を80万台に上方修正しているのだ。まさにひとり勝ちの様相を呈している。いったいなぜなのか?

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

日産 の関連記事

日産の新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

日産 の関連記事をもっと見る

日産 の関連ニュース

日産 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/28~2017/7/28