ホンダ CR-Z、2010-2011日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
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ホンダ CR-Zが、2010-2011日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
2010年2月に発売された「CR-Z」は、1.5L i-VTECエンジンとホンダ独創のハイブリッドシステムのIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を組み合わせ、先進的で躍動感のあるデザインに、俊敏で爽快な走りと25.0km/Lという優れた燃費性能を融合した、新しい価値を持つハイブリッドカー。
CR-Zには、操る楽しさを提供するため6速MTが設定され、CVT車にはパドルシフトを標準装備する。
CR-Zの名前は、「Compact Renaissance Zero(コンパクト ルネッサンス ゼロ)」の略。従来のクーペ価値にとらわれず、新しいコンパクトカーを創造するという志のもと、原点(ゼロ)に立ち返ってチャレンジする、という意が込められている。