ヤマハの人気原付スクーター “ビーノ”がモデルチェンジでホンダ製に!
ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイルで人気の原付一種スクーター「Vino(ビーノ)」のモデルチェンジを行い、2018年5月25日より発売する。価格は19万9800円(消費税込)。
新型ビーノは、新たにアイドリングストップシステムやコンビブレーキを採用し、商品性を向上させながら、より大人でモダンな印象を感じるデザインに進化した。なお、製造はホンダが行う。
新型ビーノの主な特徴
・信号待ちなどの停車時の燃料消費や騒音、排出ガス低減に貢献するアイドリングストップシステムを搭載
・後輪ブレーキレバーを握ると前輪にもほどよく制動力を配分し、ブレーキングをサポートするコンビブレーキを搭載
・燃費/環境性能に優れながら、力強い走りを実現する水冷4ストローク49cc フューエルインジェクション搭載エンジン
・容量約20Lのシート下トランクやフロントインナーボックス、グローブボックスなど充実した収納スペース
・時計機能付スピードメーター、充電などに便利なアクセサリーソケットの装備など日常使いでの利便性の向上
・楕円をモチーフとし伸びやかに進化したフォルムと、細部にまでこだわったカラーリング
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