新型プリウス、1か月の受注台数が約10万台を達成
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新型プリウスの受注台数が、2015年12月9日の発売からおよそ1カ月にあたる2016年1月17日時点で、約10万台となったことがわかった。
月販目標台数の1万2千台に対し、8倍以上の受注があったことになり、発売1カ月で好調な立ち上がりを見せた。
新型プリウスは、ハイブリッドシステムの小型・軽量・高効率化や空力性能の向上などで40.8km/Lの低燃費を実現し、また低重心パッケージによるエモーショナルなスタイルが好評を得ている。
さらに、歩行者を検知する機能を備えた衝突回避支援型プリクラッシュセーフティをはじめとした4つの先進安全機能をセットにした衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」等の先進の安全装備を充実させ、プリウス初の4輪駆動「E-Four（電気式4輪駆動方式）」の設定した点も、多くのユーザーに受け入れられた。
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