S-エネチャージ搭載で魅力アップのスズキ「ワゴンR」カーソムリエにも安定の高評価!
カーソムリエって何?
カーソムリエはオートックワン運営の『カーソムリエ検定』に合格した、その名の通りの"自動車のソムリエ"。彼らが実際に試乗をし、そのクルマについて感じたことを投稿しているのが『カーソムリエレポート』です。これまでに全国1,500名のカーソムリエが、8,000件以上のレポートを投稿しています。
今回は、1993年のデビュー以来長きにわたってスズキの人気モデルとして君臨してきた「ワゴンR」が登場。絶え間なく磨き上げてきたその実力を、3名のカーソムリエの試乗レポートで掘り下げます!
軽の新たな選択肢(カーソムリエ GranGilles27さん)
外観デザイン ★★★★☆
インテリア ★★★★★
走りやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
試乗したグレードは「FZ」です。
・Sエネチャージ:エネチャージと違い、加速時にモーターアシストしてくれるので、発進~制限速度ではターボ車並みに良い加速をしてくれます。 頻繁に高速を使用する方以外なら、ターボでなくても充分満足出来ると思います。
・素性の良いエンジン :元々、R06Aエンジンは低速からトルクが有り、CVTとのマッチングが良くて、とても良く出来たエンジンだと思います。(非エネチャージでも)
・改善された足回り:以前乗ったエネチャージ搭載モデルの足回りは、どちらかと言うとコンフォート一辺倒でしたが、Sエネチャージ搭載モデルは少しスポーティーな味付けになっています。 私的にはSエネチャージ搭載モデルの方が好みです。……
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元祖の安心感(カーソムリエ パン君さん)
外観デザイン ★★★☆☆
インテリア ★★★☆☆
走りやすさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★☆☆
FXに試乗しました。エクステリアは元祖から一貫してワゴンR顔を踏襲。顔つきは誰がみてもワゴンRの安心感があります。初代に比べ除々未来的な顔つきになっています。リアスタイルやサイドからの眺めはシックスウインドウの頃の方が個性もあり良かったと思う。万人受けすることは間違いない。
またスティングレーが先代より出てきて、ターボモデルはそちらをどうぞと言うことらしい。……
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クルマ好きのお父さんも納得!(カーソムリエ b3_3さん)
外観デザイン ★★★★☆
インテリア ★★★★☆
走りやすさ ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
愛車スズキ「スプラッシュ」の整備時に代車で乗りました。 スプラッシュを購入する以前は初代「ラパン」モード(NA・4AT)に乗っていたので、 代車がワゴンRと聞かされてガックリ来ましたが、乗ってみてこの10年で軽自動車は またもや凄く進化したのだなと感じました。
R06AとCVTの組み合わせは、NAなのに大柄なワゴンRですら一般道では何の苦しさも感じずに 60キロまで加速することが可能です。80キロで巡航していてもとても静かで、自分が660ccの 軽自動車に乗っていることを思わず疑ってしまいました。……
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