ルノー、「メガーヌ R.S.」のフロントデザインを一新し発売

ニュルブルクリンクが鍛えた最高レベルの走行性能

ルノー・ジャポンは、ニュルブルクリンクサーキットが鍛えた高い走行性能が特徴の、「メガーヌ R.S.（ルノー・スポール）」のフロントデザインを一新し、6月27日（金）から発売開始する。価格は396万円。

同車は、レースやラリーなどルノーのモータースポーツへの長年に渡る取り組みによって培われたノウハウを多く取り入れ、世界中の自動車メーカーが走行性能向上テストのために利用するニュルブルクリンクサーキットで鍛えた、レーシングカー直系のスポーツモデルである。

「メガーヌ R.S.」は他のルノーモデル同様、ルノーの新デザイン戦略に沿ったフロントデザインとなった。また、ブレーキのコントロール性を高めるためにスリットを排したプレーンフロントディスクの採用、ストップ＆スタート機能の標準装備化、よりアグレッシブな印象のレッドシートベルトやレッドステッチインテリアの採用など、装備・仕様が見直された。

主要新装備

・新フロントデザイン

・ストップ＆スタート機能標準装備

・エナジースマートマネジメント標準装備

・レッドステッチ＆ドット入りフロントレザー調＆ファブリックコンビレカロシート

・レッドシートベルト

ボディカラー

・ジョンシリウスメタリック（＋156,600円）

・ブランナクレメタリック（＋21,600円）

・ノワールエトワールメタリック

・グリカシオペメタリック