三菱自、コンパクトSUV『RVR』を一部改良
三菱自は、コンパクトSUV『RVR(アールブイアール)』を一部改良し、10月18日(木)から販売開始する。
改良により、前後バンパーのデザインを変更、フロントグリルを立体感のある造形としている。また、全車でシート生地を変更して上質感を高めている。
搭載エンジンを、基本装備の「E」グレードでは実用装備の「M」グレードや、快適装備の「G」グレードと同様、AS&Gを採用した新型MIVEC エンジンに変更し、平成27年度燃費基準を達成してエコカー減税対象車となった。これにより、購入時の自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。
機能装備面では、メーカーオプション設定のMMCS(ナビゲーション、オーディオ機能など)を新型化し、ロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステムには新機能を採用。さらに、タッチパネル式のディスプレイにリアビュー機能を採用したディスプレイオーディオをメーカーオプションとして新設定。
ボディカラーは新たに、クォーツブラウンメタリック(今回設定)、ホワイトパール(有料色)、ブラックマイカ、クールシルバーメタリック、チタニウムグレイメタリック、レッドメタリックの6色展開としている。
三菱 RVR
2010年2月より販売開始。2011年10月には、アイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」と新型1.8L MIVEC エンジンを組み合わせた“自分でエコする賢いエンジン「エコサポート」”を新たに採用して燃費を向上(「E」を除く)。専用のエアロパーツを採用した特装車「ROADEST(ローデスト)」と合わせ、幅広いユーザーからの要望に応える。
★メーカーオプションの装着により車両重量が1,421kg以上となった場合、平成27年度燃費基準を達成し、エコカー減税対象車となり、自動車取得税と自動車重量税が50%減税
グレード | エンジン | トランスミッション | 駆動 方式 | 販売価格 (消費税込) | エコカー減税 | |
---|---|---|---|---|---|---|
標準車 | E | 1.8L SOHC 16 バルブ 4 気筒MIVEC エンジン | INVECS-Ⅲ 6速スポーツモード CVT | 2WD | 1,848,000円 | 50%減税 |
M | 2WD | 1,985,000円 | ||||
4WD | 2,205,000円 | ★ | ||||
G | 2WD | 2,240,000円 | 50%減税 | |||
4WD | 2,460,000円 | |||||
特装車 「ROADEST」 | M | 2WD | 2,300,000円 | 50%減税 | ||
4WD | 2,520,000円 | |||||
G | 2WD | 2,481,500円 | 50%減税 | |||
4WD | 2,701,500円 |
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