【自動車評論家】評論家が良いと言うクルマと売れているクルマが違うのは何故?
- 筆者: 清水 草一
【自動車評論家】評論家が良いと言うクルマと売れているクルマが違うのは何故?
自動車評論家が良いと思う車と、売れる車が違うことについての矛盾はなぜおこるのでしょう?
(スズキさん)
其の疑問、MJブロンディがお答えいたします!
自動車評論家は猛烈なクルマ好きで、悪く言えばクルマ変態です。変態がノーマル人と好みが違ってしまうのは、ある意味仕方ないんですね。
たとえばピカソの絵。あれを心底すばらしいと思える一般人はどれくらいいるのでしょう。
私にはサッパリわかりません。サッパリわからないけれども、専門家つまり変態たちが「スバラシイ!」と言っているから、きっとスバラシイのだろうと思って眺めています。
もちろんその見方を否定することだってできます。「ピカソのどこがいーんじゃ!」と言ったっていいんです。わかんないんですから。「ランボルギーニなんか使いずらくて不便なクルマじゃないか!どこがいいんだ!」という感じで。
自動車評論家が「スバラシイ!」と絶賛するクルマは、一般ドライバーにとっては不必要な部分にこだわって作られていたり、不必要に高性能車だったりすることがあります。
近所の買い物に使うだけなら、そんなにすばらしいサスペンションなんか要りません。そういう方に「自動車評論家に何がわかる」と言われても仕方ありません。
自動車評論家は相当なクルマのヘビーユーザーですから、ヘビーユーザーならばきっと参考になるでしょう。でも、近所のゲタとしてだけ使う方には、ぜんぜん参考にならない可能性があります。
売れ行きだって評論家の評価とはまったくシンクロしません。ただ言えるのは、自動車評論家は、一般ドライバーよりもはるかに多くのクルマに乗っていて、経験値が圧倒的に高いという点です。
私も、ここ20年間に発売されたクルマには8割方乗っています。つまり目が肥えている。
この「目が肥えている」という点が、唯一、一般ドライバーの皆さんに対する専門家のアドバンテージだと言ってもいいでしょう。
MJブロンディの「ひとりごと」
自動車評論家の評価は、人が違っても意外なほど似ています。
多くのクルマを知っている変態が乗れば、美術の専門家が絵を見る時と同様、「いい」「悪い」は自然に揃ってくるということなのでしょう。
つまり、あなたがもし自動車評論家になったなら、我々と似たような評価をしてしまう可能性が非常に高いのです!フフフ~。
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