石井美帆さん/今井優杏の自動車美人(1/2)
- 筆者:
- カメラマン:今井優杏
石井美帆さん/今井優杏の自動車美人
このハリアーは初めて自分で買った、自分のクルマです。23歳の頃、新車で買いました。
それまではずっと、親のお下がりに乗っていたんです。ポンティアック・グランダムクーペとキャバリエ(笑)。随分マニアックですよね。両親というか、父が変なクルマが好きで(笑)、昔のカマロのようなオールドアメリカンカーばかりを選んでいたんですよ。
そんな父の趣味に触発されて、母もグランダムクーペを気に入り、2代に渡って乗り継いでいました。だけど私が免許を取った当時はそういったクーペなんて全然流行していなくて、むしろ大きいクルマがトレンドでした。お下がりでもらってくるクルマだから文句は言いませんでしたけど、だから本当はずっと大きいクルマがいいな、と思っていたんです。
最終的にはポンティアック・グランダムは動かなくなってしまって、ハリアーを買うに至ったんです。
まだハリアーを買う前、たまたま試乗をする機会があったんですが、そのときにすごく魅力的に感じて。それからずっと欲しかったんですよね。実際に買ってみて、この上から見下ろすようなヒップポジションは運転をするのにとてもラクだし、操作がしやすいです。
視界もクリアだし、本当に気に入っています。それから、一度愛車を故障で手放している私としては、トラブルや故障・整備の際に安心度が高い“国産車”ということも決め手の一つでしたね。
ハリアー以前はすごく原始的なクルマに乗っていたので(笑)、ハリアーに乗ってから戸惑うことだらけでした。電子キーのボタンを2度連続で押したら窓が全開になる、なんていうのも実は最近知ったくらいです。
身長が158センチの私にとって、一番ありがたいのは電動でバックドアが開閉するというところ。小柄な女性でも大きなクルマを持て余すという心配がありません。それから車体が大きいので手こずることの多い駐車も、バックモニターがあるからキレイに枠内に停められる。これも便利です。
最近のクルマでは当たり前かもしれませんが、電装系の充実には驚きました。だけど多分まだ、機能の半分以上も使いこなせてないと思います(笑)。
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