【3月7日更新:ジュネーブショー2013】超速報!!「86オープン」世界初公開! ~「FT-86 Open concept」現地レポート~
- 筆者:
- カメラマン:オートックワン編集部・TOYOTA
ジュネーブモーターショー2013の会場から、86オープンの姿をお届け!!
【3/7更新】
いよいよ始まった『ジュネーブモーターショー2013』。オートックワンでは、トヨタから発表されたコンセプトカー「FT-86 Open concept」の画像を早速入手!!皆様に、撮影したばかりの現地撮って出し画像を超特急でどこよりも早くお届けします!!!
(3/7追加:クローズド状態は本邦初公開!? クローズド状態の「FT-86 Open concept」の画像も追加しました!)
【3/1更新】
トヨタは3月1日(金)、3月5日(火)~17日(日)にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2013に出展するコンセプトカー「FT-86 Open concept」の画像を公開した。
「FT-86 Open concept」は、将来のスポーツカーのスタディモデルとして、86をベースに製作された。「FT-86 Open concept」は電動開閉式のソフトトップを装備し、ベース車の86が持つ運転する楽しさやクルマとの一体感はそのままに、コンバーチブルモデルならではの「自然との一体感」を付与している。
エクステリア・インテリアは共に、ミラノ在住のデザイナーによってカラーコーディネートが行われており、コントラストが際立つ明るいホワイトとネイビーブルーを配置。これにより車両のプロポーションや、デザインの一体感が強調され、高級感・スポーティさが表れている。
さらに、フロアマットやシートのステッチにはアクセントとしてイエローゴールドが用いられ、スポーティさの表現だけでなく、ルーフを開けた際のスタイリングの印象が一変するようにも演出されている。
<遂に公開された「FT-86 Open concept」の画像はコチラ↓↓>
「Toyota FT-86 Open concept」(トヨタ FT-86 オープン コンセプト)
トヨタは、2013年3月より開幕のスイス・ジュネーブモーターショーで、FRスポーツカー「86」(ハチロク/欧州名「GT86」)オープンモデルのコンセプトカー「FT-86 Open concept」(FT-86 オープン コンセプト)を世界で初めて披露する。
2012年2月のデビューから、ちょうど丸1年経ったタイミングで発表された86オープン。「FT」の名が冠されていることからも、あくまでもショー向けのコンセプトカーという体裁をとる。
しかし、かつて86のコンセプトモデルも「FT-86」の名で徐々に進化し、市販化へと至っている。コンセプトカー「FT-86 Open concept」の公開もまた、市販化に向かった既定路線であることは疑いようがないだろう。
2月上旬時点ではTOPのイラストが公開されているのみで、その全容はまだ明らかではない。86オープンの車名がどうなるのかも楽しみなところだ。「86スパイダー」?それとも「86ロードスター」??
オートックワンでは、引き続き86オープンの情報を追求していくので、ぜひ楽しみにしていて欲しい!
「Toyota Auris Touring Sports」(トヨタ 新型 オーリス ツーリングスポーツ)
強豪がひしめく欧州市場Cセグメントをターゲットにして開発されたハッチバックモデル「オーリス」。欧州での新たな展開として、ステーションワゴンモデル「Auris Touring Sports」(オーリス ツーリングスポーツ)が、ジュネーブでデビューを果たす。
実用性の高さを全面に押し出した四角四面な形状ではなく、ハッチ譲りのスタイリッシュなデザインが目をひく。同じく、欧州をメインターゲットとした「アベンシスワゴン」の弟分として、日本向けの追加導入にも期待がかかるところだ。
また欧州向けオーリスでは、日本仕様にはないハイブリッドモデルも設定しているが、新しいオーリス ツーリングスポーツにも同様にハイブリッドがラインナップされる。
「TOYOTA RAV4」(トヨタ 新型 RAV4)
既に2012年末に北米で先行発表されている新型「RAV4」が、欧州でも発表される。小型SUVマーケットを開拓してきた老舗ブランド「RAV4」もこれで4代目。デザインはより洗練されワイルドさを増し、インテリアの質感も高められている。
いっぽう日本では、RAV4後継車登場の知らせが未だに聞こえて来ない。一部のメディア情報によれば、この新型RAV4は、先代RAV4の北米仕様(3列シート仕様)をベースとした日本専用モデル「ヴァンガード」や、昨年生産を終えた「ハリアー」の後継モデルのベースともウワサされている。このあたりのウワサの正否も含め、日本市場への導入時期が気になるところだ。
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