バッテリー上がりは誰でも起こりうる! ケーブルを使った対処方法を覚えて万が一に備えよう
- 筆者: MOTA編集部
普段あまり車に乗らない人はもちろん、よく乗るドライバーも意外と知らないのが車のバッテリーについてです。急なバッテリー上がりに慌てたり交換時期のサインを見逃したりしないよう、この記事では寿命やサイズ、バッテリー上がりへの対処やおすすめアイテムなどをご紹介していきます!
急なバッテリー上がりが増えている! 適切な対処方法は?
近年、クルマやバッテリーの高性能化が進み便利になっていますが、寿命ぎりぎりまで高性能を保ってしまうがゆえ、劣化に気づかず突然上がるといった事態が増えています。またバッテリー不調が減ったことで、突然の事態に慌ててしまうドライバーも多いのです。
バッテリー上がりの対処としては、JAFを呼ぶなどのほか、ブースターケーブルを使って別の車に助けてもらう方法があります。
バッテリーが上がってしまった場合の対処方法
故障車と救援車2台のエンジンを止め、まずは赤いプラスケーブルを故障車、救援車の順にバッテリーのプラス端子に繋ぎます。次に黒いマイナスケーブルを救援車、故障車の順に繋ぎます。この時故障車側はバッテリーのマイナス端子でなくボディアースに接続します。その後救援車のエンジンをかけ、数分して故障車のエンジンがかかれば成功。ケーブルは付けたのと逆の順で外します。
また、救援車がなくても対処できる「ジャンプスターター」を車に常備しておくのもオススメですよ。
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また充電制御車、通常車でも使用可能で、普段近距離しか乗らないチョイ乗りユーザーも、クイックチャージ性能が高いため放電やバッテリー上がりを防いでくれますよ。耐久性が非常に高いので、通常車で使用すると圧倒的な長寿命を実感できます。
さらに充電状況を簡単に確認できるインジケーター付きで、液不足、要充電、良好の3種類が色ででわかり、交換時期も把握しやすいですよ!
まとめ
いかがでしたか? JAFの調べによると、その救援要請の多くがバッテリー上がりで、しかもライトを付けっぱなしたなど明確な理由が分からないものも増えているそう。いざという時のために、ブースターケーブルやジャンプスターターを車に常備しておいて損はないですね!
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