80年代アメ車風フェイスがTwitterで話題に! 新型SUV「光岡 Buddy(バディ)」のデザインの特徴やモチーフとは
- 筆者: MOTA編集部
光岡自動車は2020年10月29日、同社初のSUVモデル「Buddy(バディ)」のティザーサイトを更新し、外観デザインやカラーバリエーションを初公開しました。
公開直後にはTwitterでトレンド入りし、「アメ車風でカッコイイ」「こんなSUVを待っていた」など、大好評となっています。
今回は、そんなバディの外装デザインや、カラーバリエーションにフォーカスしていきましょう。
アメリカンクラシックなフロント・リアデザイン
バディのティザーサイトにて公表されたパワートレインやホイールベース、ボディの形状などからも、ベース車両はトヨタ RAV4がベースだと推測されます。
そんなRAV4の力強いボディスタイルを活かしながら、縦並び角目4灯のヘッドライトに、クラシカルでギラギラと迫力のあるグリル、無骨なメッキバンパー、ボンネットのプレスラインなど、80年代のクラシックなアメ車風フロントフェイスに仕上がっています。
リアは縦長のテールランプに、フロント同様の大型メッキバンパー、MITSUOKAの文字が入ったボディパネルがアメリカンクラシックな雰囲気を感じさせます。
Twitter上では特にフロントフェイスに対して「往年のアメ車感が出ていてイカしている」「傾斜のあるフロントガラスで旧車感を出すのは難しいのだが、バディはフロント周りを上手くまとめている」「真正面からみたマッチョ感がたまらない」などポジティブなコメントが目立ちました。
さらに「モデルはシボレー C10 シルバラードだろう」「シボレー K-5ブレイザーやC/Kトラックに似ている」「フロントはシボレー 3代目シェビーバンのようだ」「リアはキャデラック エスカレードっぽい」など、デザインのモチーフを推測する投稿も多く見られます。
>>【全25枚】「光岡 バディ」外装デザインやカラバリを画像で見る
▼ネーミングの由来やボディサイズ、パワートレインの詳細はこちら
カラーバリエーション
ボディカラーは2トーンが6種類、モノトーンが11種類を設定。
ボディカラー名は「MJ」「スリラー」「ノースカロライナ」「トップガン」「デイ・オブ・グリーン(グリーン・デイ)」など、アメリカを連想させるものばかり。そのポップなネーミングに相応しく、ビビットで個性的なカラーが用意されています。
2トーン
ノースカロライナブルー/ホワイト
ストリートホワイト/ホワイト
トップガングレー/ホワイト
スターオレンジ/ホワイト
フューリーイエロー/ホワイト
ビーチベージュ/ホワイト
モノトーン
グローブワンホワイトパール
T800シルバーメタリック
ベルベットレッドマイカ
ダブルエックスブルーマイカ
MJブラックマイカ
ガンメタリック
グランジデニムブルーパール
80’sミント
デイ・オブ・グリーンマイカ
スリラーレッド
95イエロー
ディープパープルメタリック
>>【全17枚】「光岡 バディ」のボディカラーバリエーションを画像で見る
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正式発表は2020年11月26日を予定しています。どのようなインテリアやオプションが用意されるのか、いまから楽しみですね。
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