キャンプにおすすめダッチオーブン! サイズ選びのはポイントは鶏にあり!?
- 筆者: MOTA編集部
キャンプで活躍するダッチオーブンとは、煮る、焼く、蒸すなどいろいろな調理が出来る万能鍋のことです。フタの上に炭火を乗せるワイルドさも人気で、アウトドアに欠かせない調理器具のひとつ。そこでこの記事では、選び方のコツや初心者にもおすすめのアイテムをご紹介していきます!
ダッチオーブンで鶏の丸焼きに挑戦するなら12インチがおすすめ
たっぷり煮込み料理の他にも、ピザやローストチキンなど色々な調理が楽しめるダッチオーブン。大人数なら大容量のものを選ぶのは当然ですが、実はそれ以外にもサイズを決めるポイントがあります。
そこで見てほしい表示が、リットルではなく、インチ。ダッチオーブンでは小さい物なら6インチ、大きめだと12インチくらいまでラインナップされています。目安は、ソロ(ひとり)なら6インチ、ファミリーなら10インチですが、鶏の丸焼きに挑戦するなら12インチ欲しいので、10か12インチで迷ったら12インチがおすすめですよ。
また、どのサイズであっても、フタの形状にも注目。ドーム状のフタだと上に炭が乗せにくいので、家庭用でなくアウトドア用ならフタが平らなものを選びましょう。
初心者におすすめ! 扱いやすい黒皮鉄板製のダッチオーブン
ソロにピッタリな6インチ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブンスーパーディープは、サイズ6インチ、容量は1.2Lのソロ向けダッチオーブンです。フタはフチに囲まれているので炭が乗せやすくなっています。
丈夫で、急加熱やサビにも強い黒皮鉄板製で、価格は6,000円。ガスコンロやIHにも対応しており、家庭用としても使うことが出来ますよ。
12インチと併用して使う用途にもぴったりで、ソロキャンプの初心者にも、ダッチオーブンのベテランにもおすすめ。本体とフタとの噛み合わせがぴったりに作られており、圧力鍋のように食材を短時間で熱して仕上げてくれます。全体的な使い勝手も良く、33種のレシピ集付きでコスパ良好な逸品です!
- ダッチオーブンスーパーディープ 6インチ
- ユニフレーム(UNIFLAME)
まとめ
いかがでしたか? ダッチオーブンは、慣れてくると素材やサイズ別に2つ目、3つ目が欲しくなってきてしまうほど奥深い魅力があります。初心者の方は、家庭でも手軽に使えるタイプのものからチャレンジしていくのがおすすめですよ!
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