アウトドアや災害時にもおすすめ! ポータブル電源は出力端子で選ぼう!
- 筆者: MOTA編集部
キャンプや車中泊などのアウトドアで電化製品を使う際、欠かせないのがポータブル電源です。コンセントのない場所で電気ポットやミニ冷蔵庫を使ったり、また家庭用の災害用蓄電池としても重宝しますよ。この記事ではその選び方や、初心者にもおすすめのポータブル電源をご紹介していきます!
ポータブル電源は出力端子で選ぶのもおすすめ!
ポータブル電源を選ぶときに注目したいのは、出力端子の種類とその数です。電源といえばAC出力(普通のコンセント)ですが、それ以外にも、ピンジャックタイプとシガーソケットタイプがあるDC出力と、USBポートがあります。家電製品ならACコンセントは必須となり、車用のアイテムを使う方はシガーソケットがあるのは便利でしょう。また、USBポートではスマホやタブレット、モバイル家電の充電ができます。
そしてチェックしておきたいのは、それぞれ何口ずつ付いているかです。同時に複数の電化製品を充電したければ、ポート数が多い方がおすすめ。ただし、同時に使うと消費するワット数も増えるので、ポータブル電源の容量の上限に気をつけて使いましょう。
定番・コスパ良しでおすすめ! Ankerのポータブル電源
ミニ冷蔵庫が7時間稼働!
■Anker PowerHouse ポータブル電源(434Wh / 120,600mAh)
Anker PowerHouse 434Wh ポータブル電源は、バッテリーや充電器メーカーとして有名なAnker(アンカー)製品で、価格は49,800円です。
出力端子はACコンセントが1口、12Vシガーソケットが1口、急速充電USBポートが4口あり、幅広いタイプの家電やモバイル機器に対応。重量約4.2kg、容量はキャンプや車中泊も出来る大容量の434Whで、ミニ冷蔵庫を約7時間、キャンピングライトなら約100時間稼働させることができます。
アウトドア以外に、災害時の非常用電源としても福岡市や川崎市などの地方自治体でも採用されている本製品。ソーラーチャージャーによって太陽光から本体充電もできるスグレモノですよ!
まとめ
いかがでしたか? アウトドアやキャンプなどでは、新しく買ったアイテムや、普段使わない家電を持っていくことも多いと思います。そんな時、せっかくポータブル電源があっても出力端子が合わないと使えませんので、あらかじめ使いたい電化製品の給電方法をチェックしておくのがおすすめです。
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