外したタイヤってやっぱり邪魔…。屋内でも屋外でもタイヤの劣化を防ぐタイヤカバー
- 筆者: MOTA編集部
ガレージでタイヤ保管を保管しておくとき、タイヤにカバーをしていますか?ゴム製品であるタイヤは意外にも傷みやすく、紫外線、雨や風、ホコリなどによって劣化してしまいます。そこで、安くない買い物であるタイヤを少しでも長持ちさせ、本来の性能を維持しておくためにも、タイヤカバーを使ってタイヤを保管しておきましょう。
実は繊細で保管が難しいタイヤ
ガレージにタイヤを保管するとき、保管場所に気をつけなければなりません。理想の保管環境は、直射日光を避け、雨や風にさらされない屋内に保管しておくこと。
しかし、車から外したタイヤは思っているよりも大きくかさ張るため、理想とする場所を確保できない方も少なくないと思います。また、タイヤは意外と重さがあるため、できれば次のシーズンまでそのまま置いておきたいものです。
、タイヤの劣化を最小限に抑えて保管するため、タイヤカバーを活用しましょう。
タイヤカバーの種類
タイヤカバーには、1本ずつカバーをかけるタイプと4本まとめてカバーするタイプの2つに大別されます。
1本ずつカバーするタイプの場合、カバーをかけたり、はずしたりする手間がかかりますが、タイヤ1本1本を丁寧に保管することがで、持ち運びも比較的容易にできます。
4本まとめてカバーするタイプの場合、4本を重ねた状態でしか保管することができないため、カバーをしたまま移動することはできませんが、カバーをかけたり、はずしたりする手間は最小限で済ませることが可能。
それぞれのタイプにメリットやデメリットがあるため、ご自身のガレージに合ったタイヤカバーを選択すると良いでしょう。
持ち運びにも便利でカラバリ豊富なタイヤカバー
■FIELDOOR タイヤカバー 4枚セット(22~30インチタイヤ対応)
今回ご紹介するのは、タイヤを1本ずつ梱包するタイヤカバーです。1本ずつの梱包であれば、タイヤを4本重ねて保管することや2本ずつ重ねて保管することもできます。
また、持ち運びに便利な持ち手がついているため、手や服を汚すことなく運ぶことも可能。さらに、ナットを収納するポケットやタイヤローテーションなどのメモを入れておくクリアポケットも備え付けられています。
カラーバリエーションが豊富で、レッド/ブルー/グレー/カーキの全4色をラインナップ。好みのカラーを選べるのもおすすめポイントのひとつです。
まとめ
タイヤは意外に繊細で、気づかないうちに劣化していくゴム製品。日光・紫外線、雨や風、ホコリを避けるためにもタイヤにカバーをして保管しておきましょう。タイヤの性能を落とさず、安心してカーライフを楽しむためにも、タイヤの保管に注目してみてはいかがでしょうか。
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