【台風対策】どんな準備が必要? 冠水が発生したらどうすればいい?
- 筆者: MOTA編集部
今週末の10月12~13日に掛けて、超大型の台風19号が日本列島に上陸する予報となっています。先月、甚大な被害を出した台風15号のような猛烈な風や雨によって、道路の冠水や停電が発生することも予想されます。今のうちから台風の被害に備え、冠水被害にあった際の対処に役立つ記事をまとめました。
台風対策 どんな準備をすればいい?
災害に備えてクルマに載せておきたい防災グッズ33選!
台風の被害は自宅や外出先で起こるとは限りません! そして自宅から避難しなくてはならない可能性もあります。自宅の備えだけではなく、クルマにも防災グッズを載せておけば、急いで避難が必要になっても慌てずに済みます。こちらもホームセンターや100円ショップで集められるアイテムは多いので、参考にしてくださいね!
プロが教える車中泊
災害時、いざという時に使えるクルマという空間。場合によってはクルマで避難をし、避難先で車中泊が必要となる可能性もあります。そこで役立つノウハウが詰まった記事です。100円ショップのアイテムなど、今からでも集められるアイテムも紹介していますよ!
災害時には電気自動車が大活躍!
先月の台風15号によって千葉県内では大規模な停電が発生し、多くの地域で不便な生活が強いられました。停電時には日産 リーフなどのEVや三菱 アウトランダーなどのPHVが蓄電池としても大活躍しますよ!という記事です。
台風による冠水が発生したときは
もし運転中に冠水・水没したらどうする!?
今回の台風は超大型のため、広い範囲で冠水被害に遭う可能性があります。またクルマで避難をしなくてはならないことも。運転中の冠水による立ち往生や閉じ込めなどは、誰にでも起こる危険であり、冠水や水没に対する備えと知識を身につけておきましょう。
クルマが水に浸かったらどうすればいい!? いきなりエンジンをかけてはダメ!
水害により冠水した車両は、電気系統(エンジン・ヘッドライト等)の漏電で火災が発生する可能性があるのをご存知ですか? 今回の台風では猛烈な雨が予想されており、クルマへの浸水は他人事ではありません! JAFが公開した“冠水した車両の取り扱いの注意点”について確認しておいてくださいね。
冠水した道路を走り抜けることはできる!?
冠水した道路を通らなければ帰れない! 避難できない! そんなシーンがあるかもしれません。しかし、冠水した道路を走り抜けるのはどんなリスクがあるのでしょうか。またJAFが公開した“大雨時の車両浸水を防ぐ方法”もまとめています。
紹介した記事を参考にしていただき、暴風への対策を進めたり地域のハザードマップや避難場所を確認したりするなど、11日のうちに台風への備えを済ませるようにしてくださいね。
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