東京オートサロン2013 現地速報！ダンロップで大迫力のプロジェクションマッピング！

ダンロップの住友ゴム工業は、高い静粛性能と操縦安定性能に加え、優れた低燃費性能を実現したプレミアムコンフォートタイヤ「VEURO VE303」を2月から順次発売すると発表した。

低燃費タイヤのラベリング制度で転がり抵抗性能は「A」、ウエットグリップ性能は「b」となり、発売サイズは46サイズ、価格はオープン価格となる。

この商品は、1月11日(金)から13日(日)まで幕張メッセ(千葉県)で開催の「TOKYO AUTO SALON 2013」のダンロップブースに先行出品している。

「VEURO VE303」は歴代「VEURO」シリーズで追及してきた静粛性能と操縦安定性能をさらに向上させるとともに、低燃費性能を付加した新世代のプレミアムコンフォートタイヤ。

ハイブリッドバンドを採用した「新構造」や、ラグ溝容積を減らした「新開発パターン」、さらに当社独自の「特殊吸音スポンジ」を搭載し、最上級の静粛性能と操縦安定性能を兼ね備えている。

また「低発熱密着ゴム」と「新開発パターン」の採用により転がり抵抗を低減するとともにウエット性能も向上させ、低燃費タイヤのラベリング制度で転がり抵抗性能「A」、ウエットグリップ性能「b」を実現した。

また、東京オートサロン2013で行われたプレスカンファレンスでは新商品をイメージしたプロジェクションマッピングが上映された。

プロジェクションマッピングとは実際の建物の壁や窓などの形状に合わせて様々な映像を投影して、空間を立体的に表現する技術。

壁面がクルマの形に出っ張っているのだが、その出っ張りと映像が見事に融合し、クルマが走ったり動き出したりするように見える様子は迫力満点だった。

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