新しいルノーのデザインを纏い、日本でも魅力満載な 新型トゥインゴ を徹底解説!(1/4)

  • 筆者:
  • カメラマン:RENAULT/レポート:内田俊一
新しいルノーのデザインを纏い、日本でも魅力満載な 新型トゥインゴ を徹底解説!
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いよいよ3代目新型トゥインゴが日本でも発売

ルノー 新型トゥインゴ

2014年のジュネーブショーで初公開されてからはや2年、ついに3代目となる新型ルノー トゥインゴが9月15日より日本で販売が開始される。

カタログモデルは90psの0.9リッターターボエンジンをリアに搭載し、6速エフィシエントデュアルクラッチを組み合わせたインテンスとそのキャンバストップ仕様で、価格はそれぞれ189万円と199万円である。

スマートと共同開発

ルノー 新型トゥインゴ
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この3代目の最大の特徴はこれまでのFFからRRに変わった点だ。

これは、2010年4月に発表された、「ルノー・日産アライアンスとダイムラーAGの戦略的提携」に基づくもので、その項目のひとつに電気自動車バージョンと、スマートとトゥインゴシリーズの拡充を含む、次世代スマート・フォートゥー、フォーフォーとルノートゥインゴの協業があるのだ。

そこでは、「現行スマート・フォートゥー(2人乗り)、スマート4人乗り仕様の後継モデル、及び次世代ルノー トゥインゴは共同開発される設計思想に基づく車体構造を採用する。どの商品も、異なるデザインを有する。新たな設計思想の主な特徴の一つは、現行スマートが採用するユニークな後輪駆動方式である」(日産発表リリース原文ママ)と発表された。その結果、3代目トゥインゴはこれまでのFFから一気にRRへと変更されたのだ。

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