プジョー 407 新車発表会速報
- 筆者:
「ミディアムサイズモデル4シリーズの新型車、日本に上陸」
プジョーは、現行406の後継車として407を発表した。フランスでは昨年の発売以来、売れ行きは好調とのこと。ワゴンタイプのSWとともに、日本では6月11日から発売される。
エクステリアは、「フェリニテ(プジョー特有の猫科動物のような特徴)」をコンセプトに開発されたという躍動感溢れるスタイリング。インテリアは、日本仕様モデル専用のセンターコンソールデザインが施される。装備されるマルチファンクションディスプレイは、時刻、外気温、区間走行距離、燃費など各種情報を表示。また「HDD内蔵ナビゲーションシステム」も日本専用に開発され全モデルに標準装備される。2.2Lと3.0Lの2種類のエンジンをベースにセダンとSW合わせて合計8ラインナップにて展開される。
ライバルはBMW3シリーズやメルセデスベンツCクラス、アウディA4とされる。事実、輸入車の34%以上は400万円以上の価格帯とのこと。407はその400万円前後で価格設定され、これを御旗にプジョーはさらなる売り上げ増を目指すとしている。
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