日産 ウィングロード 新型車徹底解説
- 筆者:
日産 ウィングロードが6年ぶりにフルモデルチェンジ!
1999年のデビューから6年経った今年、日産 ウイングロードがフルモデルチェンジした。今までよりも機能やスタイリングに磨きのかかった仕上がりとなっている。
昨今のステーションワゴンは座席と荷室を一直線で結ぶラインがデザインの主流だが、新型ウイングロードは、フロントに膨らみをもたせたキャビンから始まりラゲッジまでのラインを、あえて区切るかのような流れる曲線としている。水平基調のフロントバンパーには、緑色が使われた4灯ハロゲンヘッドランプ。サイドからリヤにかけては立体感をアピール。ルーフエンドにはハイマウントランプを内蔵し、機能性とスポーティさを打ち出している。
インテリアは「ロープロフィール&スーパーラウンデッド」のテーマのごとく、低めで幅を広くしてさらにラウンド感を持ったデザイン。シートはバケット感覚でホールド感がある。後席はリクライニングが可能で、スライド幅はシーマ並みの120mm。また、ラゲッジにあるレバーを引くだけというシートアレンジは簡単で自由自在。アクセサリーソケットや照明が設置されているのは便利。アンダーボックスは取り外しができて水洗いも可。ロングアンダーボックスを開けると、ちょうどの蓋の部分が背もたれになり、座ることも出来る。外出先とかで役立ちそうである。
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