[試乗]初期型R35 GT-Rに最新NISMOパーツを組んでリフレッシュしてみた[ビフォ→アフター](2/2)

[試乗]初期型R35 GT-Rに最新NISMOパーツを組んでリフレッシュしてみた[ビフォ→アフター]
R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車 R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車 R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車 R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車 R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車 R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車 R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車 R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車 R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車 R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車 R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車 画像ギャラリーはこちら

重さを感じさせず面白いようにグイグイ曲がっていく

R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車

乗る前に、サーキットなどのスポーツ走行向けのセットアップと聞いていたが、エンジンはパワフルなだけでなく初期モデルとは思えない鋭い上にリニアリティのある吹けあがり。

トランスミッションもリプログラミングされており、初期モデルで感じたギクシャクした変速やガチャガチャ音はなくスムーズだ。

サスペンションは、ピロアッパーの音がする以外は「ストリートも許容できるのでは?」と思うくらいのしなやかさと快適性を備える。

が、一度アクセルを踏み込めばLSD効果も相まって強烈なトラクションと共に、重さを感じさせず面白いようにグイグイ曲がっていく。

R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車

その走りは最新モデルとは違う“熱血系”だが、決してじゃじゃ馬ではなくサラブレットのように調教されていた。

初期モデルであっても、様々なアイテムを上手に組み合わせることで更に光り輝く…

R35 GT-Rの素性の良さを再確認できた一台であった。

>>R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車の写真を見る

日産 GT-R(08YM) ニスモパーツ装着車

R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車

【車両諸元】

車両:日産 GT-R Premium edition(08年モデル) / エンジン型式:VR38DETT / 排気量:3788cc / 最高出力:357kW(485PS)/6400rpm / 最大トルク:588N・m(60.0kgf/m)/3200~5200rpm

【装着部品(消費税抜)】

■取扱店限定メニュー

エンジンバージョンアップ(NISMOキャタライザー仕様 NISMOスポーツセッティング含む):90万6000円(工賃込) / サスペンションバージョンアップ:73万6800円(工賃込)

■機能系部品

スポーツチタンマフラー:47万8000円 / GT L.S.D.Pro Carbon:33万円 / Front L.S.D.:14万円

■エクステリア

カーボンナンバープレートリム:1万3500円 / マルチファンクションブルーミラー:1万9000円 / フューエルフィラーキャップカバー:5500円

■インテリア部品

カーボンルームミラーカバー:1万5000円

■大森ファクトリー対応メニュー

2013MY LEDヘッドライト / 2013MY Rrコンビランプ / 2015MY Track edition engineered by nismo用フロントフェンダー / 2015MY Track edition engineered by nismo用インテリアコンバージョン / 2015MY Track edition engineered by nismo用アルミホイール&タイヤ

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山本 シンヤ
筆者山本 シンヤ

自動車メーカー商品企画、チューニングメーカー開発を経て、自動車雑誌の世界に転職。2013年に独立し。「造り手」と「使い手」の両方の気持ちを“解りやすく上手”に伝えることをモットーに「自動車研究家」を名乗って活動をしている。西部警察は子供時代にリアルでTV放送を見て以来大ファンに。現在も暇があれば再放送を入念にチェックしており、当時の番組事情の分析も行なう。プラモデルやミニカー、資料の収集はもちろん、すでにコンプリートBOXも入手済み。現在は木暮課長が着るような派手な裏地のスーツとベストの購入を検討中。記事一覧を見る

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