スバルの新型軽「ステラ」に高性能ターボエンジン搭載のカスタムRS新設定
同時にステラシリーズへ新ボディカラー2色が追加設定
スバルは、新型軽自動車「ステラ」シリーズに、ターボエンジン搭載の高性能モデル「ステラ カスタム RS」を追加 設定し、8月1日より発売する。
ステラは、ダイハツからOEM供給される軽自動車で、この5月に発売されたばかりのニューモデルだ。ベースはダイハツの基幹モデル「ムーヴ」である。今回設定されたステラ カスタム RSは、新たに直列3気筒DOHCインタークーラーターボエンジンを搭載。最高出力64ps(47kW)/6400rpm、最大トルク9.4kg-m(92N・m)/4000rpmの高性能ぶりを発揮する。この性能向上にあわせ、ローダウンサスペンションや大径のフロントスタビライザー、フロント13インチベンチレーテッドディスクブレーキを採用すると共に、足回りのチューニングも実施。高い操縦安定性と乗り心地の良さを両立させる。さらに安全装備として、VDC(横滑り防止装置)がメーカー装着オプションとして新設定された。
インテリアでは、メーターリングの外周に青色イルミネーションが点灯する専用ブルーecoシグナルメーターの採用が目をひく。エコな運転を促すいっぽう、精悍な 印象も与えた。このほか15インチタイヤ&アルミホイールやMOMO製本革巻ステアリングホイール、オートライト機能など、装備面においても充実が図られた。
なお今回の追加モデル投入にあわせ、ステラシリーズに新ボディカラー「シルキーマルーンクリスタル・メタリック」と「アーバンナイトブルークリスタル・メタリック」の2色を設定している。
スバル ステラ カスタム RSの価格は149.0万円/161.1万円[2WD/4WD・共に消費税込み]。高性能モデルでありながら10・15モード燃費22.5km/L(2WD車)の低燃費性能を両立させた。あわせて排出ガスのクリーン化も図られ、エコカー減税75%(4WD車は50%)の適合車となっている。
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