オーテック、「ティーダ」「ノート」の特別仕様車「+プラズマ」をベース車とした特装車を発売
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日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、今回発売された「ティーダ」「ノート」の特別仕様車「+プラズマ(プラスプラズマ)」をベース車とした特装車、ティーダ「アクシス」シリーズ、「ライフケアビークル(LV:福祉車両)」シリーズ、および、ノート「ライフケアビークル(LV:福祉車両)」シリーズを追加設定し、日産の販売会社を通じて、6月30日より全国一斉に発売する。
今回発売する特装車は、インテリジェントエアコンシステムを採用しながらより求めやすい価格設定とした特別仕様車をベース車とすることで、魅力的な価格を実現した。
<ティーダ「アクシス」シリーズ>
「アクシス」は「ちょっと贅沢なハイクオリティコンパクトカー」をコンセプトとしたモデル。
インテリアには専用本革シート(黒本革または白本革)や専用木目調パネル/フィニッシャーを、またエクステリアには専用フロントグリル、光輝モール付の専用フロントバンパーを採用し、高級感や落ち着きのあるスタイルとしている。
なお、ワンランク上の上質な走りを実現した「アクシス パフォーマンススペック」も追加設定する
なお、今回の発売する「ティーダ」、「ノート」の特装車のうち2WD全車が、2009年4月から施行されている「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合し、自動車取得税と自動車重量税が、車種仕様により50%または75%減税される。