ルノー、トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール発売
洗練された「ゴルディーニデザイン」と刺激的な走りの融合
ルノー・ジャポンは、フレンチレーシング・ブルーとダブルホワイトストライプの洗練されたゴルディーニデザインをまとい、日常での使い勝手と高いスポーツ性能をバランスさせたシャシーの「シャシースポール」を採用した、トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール(R.S.)を、6月23日(木)から全国のルノー正規販売店で販売する。
トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポールは、フレンチレーシング・ブルーのボディにホワイトストライプという特徴的なゴルディーニデザインを踏襲しながら、ブルーリムのアロイホイールやホワイトドアミラー、ホワイトリアスポイラー、ホワイトフォグランプフレームなどの採用により、個性的で洗練されたゴルディーニの世界観を今の時代に投影した、現代版ゴルディーニモデル。
最高出力134psのパワフルなエンジンパワーを受け止めるシャシーには、日常での使い勝手と高いスポーツ性能をバランスさせ、上質かつ刺激的な走りが楽しめるようにチューニングされた「シャシースポール」が新たに採用された。
インテリアは、ホワイトストライプ入り専用レザーステアリング、専用ロゴ入りシフトノブ、ブルー×ホワイト専用タコメーター、専用レザー調メーターフードなどの専用装備により、スポーティで洗練された雰囲気を作り出している。
トゥインゴ ゴルディーニ R.S.は、左ハンドルのみの設定となる。
ゴルディーニモデルとは
トゥインゴ ゴルディーニ R.S.の車名の由来となる、アメデ・ゴルディーニは、1958年にルノーと業務契約を締結して以降、およそ20年の間に20万台に及ぶルノーの高性能モデルを世に送り出した、ルノーのスポーツモデル史を彩るエンジニア。
彼が手がけたルノー ドーフィン ゴルディーニは、高性能ラグジュアリーモデルとして成功を収めた。
その後、1964年に発売され、ゴルディーニの名を一躍世に広めたスポーツモデル「ルノー8ゴルディーニ」は、同年に開催されたコルシカラリーにおいて、2位を除く1位、3位、4位、5位を獲得する快挙を成し遂げた。
一方で、鮮やかなブルーに2本の真っ白なストライプが映えるファッショナブルな外観により、ラグジュアリーモデルとしても注目された。
<トゥインゴ ゴルディーニ R.S.専用装備】>
・ボディカラー:ブルー マルトM
・イニシャル「G」入りホワイトストライプ
・17インチ ブルーリムアロイホイール
・「GORDINI Series」バッジ(リアサイド)
・ブラック&ブルーレザーシート(前席背もたれに「GORDINI」ロゴ入り)
・ホワイトストライプ入りレザーステアリング
・ブルー&ホワイトタコメーター
・「GORDINI」ロゴ入りアルミシフトノブ&ブルーレザーシフトノブブーツ
・シリアルナンバー入り「GORDINI」ロゴ入りシリアルプレート
・「GORDINI」ロゴ入りフロアマット
<価格(消費税込)>
トゥインゴ ゴルディーニ R.S.:2,450,000円
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