ホンダ、インサイトを一部改良
ホンダは、優れた環境性能やお求めやすい価格などで好評のハイブリッド車「インサイト」の操縦安定性と乗り心地を向上させるとともに、内装の質感を向上させ、本日発売すると発表した。
インサイトの主な変更点
・サスペンション特性の見直しにより、操縦安定性と乗り心地を向上。
・エアコンアウトレットとドアライニングにシルバー加飾を施し、センターパネルのデザインを変更することにより、内装の質感を向上。
・LSに15インチアルミホイールを標準装備し、燃費を30.0km/Lに向上。
・LSに本革巻セレクトレバーを標準装備。また、本革シート&専用インテリア(運転席&助手席シートヒーター付)をメーカーオプションで設定。
・メーカーオプションのHonda HDDインターナビシステムは、通信費無料(※1)で各種情報サービスを気軽に利用できるリンクアップフリーに、多彩なルート配信が可能なインターナビ・ルートとエコアシストの機能をHondaとして初めて同時に採用。
(※1)装備された専用通信機器でのデータ通信のみ対象。専用通信機器以外の携帯電話などを利用したデータ通信およびハンズフリーテレホンによる音声通話の通信費は対象外。
また、車検時にHonda販売会社で更新手続きをしていただくことが継続の条件となり、更新手数料はホンダ販売会社で車検を受けた場合は無料、それ以外で車検を受けられた場合、別途更新手数料が必要となる。
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