BMWおよびMINI正規ディーラーに「ソフトバンクWi-Fiスポット」導入
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BMWとソフトバンクモバイルは、ソフトバンクテレコムの協力のもと、ソフトバンクモバイルの公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を、輸入車業界で初めて正規ディーラー全店舗に導入することが決定した。MINI正規ディーラーは2010年10月末までに、BMW正規ディーラーは今後順次導入する予定である。
「ソフトバンクWi-Fiスポット」を導入することで、iPhoneやiPad、ケータイWi-Fi対応機種をお持ちのお客さまはディーラー店舗内において無線LANのアクセスポイントに接続し、インターネットを楽しむことができる。これにより、BMWおよびMINIの店舗におけるサービスの質をより向上させ、お客さまの満足度を上げることを目指す。
なお、2010年5月にMINIの日本国内100店舗目としてオープンしたMINI GINZA(ミニ・ギンザ)では、オープン当初よりWi-Fiを導入している。
ソフトバンクWi-Fiスポットとは
JRの主要駅や空港、カフェなどを中心に全国で利用できる、ソフトバンクモバイルが提供する公衆無線LANサービス。iPhoneやiPad、ケータイWi-Fi対応機種で、簡単な設定を行うだけで、Wi-Fiを利用した高速通信が可能。
※一部店舗では回線環境によりご利用できない可能性がございます。