マツダ、山口宇部空港にマツダ車の常設展示を開始
マツダは、4月6日より山口宇部空港(山口県宇部市)でマツダ車の常設展示を開始した。この常設展示の開始に合わせて、4月6日11時30分より山口県商工労働部長の森敏明氏ほか山口県の関係者、山口宇部空港ビル株式会社代表取締役社長 前田隆康氏、山口マツダ株式会社代表取締役社長 大原敏之氏、株式会社マツダアンフィニ山口代表取締役社長 大原啓生氏ならびにマツダからは執行役員防府工場長の内田成明ほかが出席し、山口宇部空港にてセレモニーを行った。
第一弾として、マツダは、防府工場で生産し、独自のアイドリングストップ機構「i-stop(アイ・ストップ)」を搭載することで「優れた環境・安全性能」と「走る歓び」を提供する『マツダ アクセラ』を展示する。
マツダの内田執行役員は、「ここ山口は、防府市に工場を構えていることもあり、私たちマツダにとって第2のふるさとです。空の玄関口である山口宇部空港内に展示することで、県外の方へ広く山口製品でもあるマツダ車をアピールするとともに、山口県の皆様にもマツダへの親しみをより感じて頂くこととを目的としております。マツダは、今後も山口県の躍進を願う一企業として、地域の経済・産業の活性化に寄与できるようまい進してまいります」と述べた。
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