自動車保険契約者向け「緊急時サポート」アプリに衝突検知機能を追加

万一の事故時に「すぐにソニー損保につながる」安心をお届けします

ソニー損害保険株式会社（代表取締役社長：坪田 博行、本社：東京都大田区、以下「ソニー損保」）は、自動車保険ご契約者の万一の事故時のサポートをさらに強化するため、以前より提供している「緊急時サポート」アプリに、衝突検知機能を追加しましたのでお知らせします。

これにより、ご契約のお車が、他物との衝突などにより強い衝撃を受けたことを「緊急時サポート」アプリが検知したときは、スマートフォンに表示されるプッシュ通知をタップすることで、ソニー損保に事故のご連絡と事故受付に必要な情報の伝達ができるようになりました(*1)。
ソニー損保は、ビジョンに“価値ある「違い」で安心と感動を”を掲げ、お客さまに保険商品やサービスを通じて安心をお届けできるよう日々取組んでおり、今回のご契約者向けアプリへの衝突検知機能の追加も、万一の事故時に「すぐにソニー損保につながる」という安心をお届けすることを目指したものです。

■衝突検知機能追加の背景
事故に遭われたときは少なからず動揺している中で、ケガをされた方の救援、警察への連絡、保険会社への連絡など、多くのことに対応する必要があります。また、保険会社への連絡についても、事故受付サービスセンターの連絡先を確認し、ご自身の契約やお車に関する情報、事故現場の位置情報などを事故受付担当のオペレーターにお伝えいただく必要があるなど、ご契約者の負担は少なくありません。
こうしたご契約者の負担を減らし、「すぐにソニー損保につながる」ことで少しでも早く不安感を低減できるよう、ご契約者向けアプリに衝突検知機能を追加しました。


■衝突検知機能によるサポートの概要

【お車が強い衝撃を受けた時の、スムーズなソニー損保への事故連絡】
ご契約のお車が強い衝撃を受けたことを「緊急時サポート」アプリが検知すると、スマートフォンにプッシュ通知が表示されます。プッシュ通知からワンタップで同アプリの事故連絡用の画面に遷移し、ソニー損保の事故受付サービスセンターに連絡して受付担当のオペレーターと通話ができるため、事故時の連絡先を探す手間が省けます。

【ご契約情報や、事故現場の位置・検知された衝撃に関する情報のソニー損保への送信】
事故受付担当のオペレーターには、「緊急時サポート」アプリから従来同様にご契約情報（車両登録番号、ご契約者氏名、電話番号）(*2)やスマートフォンのGPSが取得した事故現場の位置情報が送信されることに加え、衝突検知機能で検知された衝撃の大きさや衝突時刻・速度などの情報もあわせて送信されるため、オペレーターへの説明にかかるご契約者の負担の軽減が図れます。

　
ソニー損保は、今後も、デジタル技術やITの積極的な活用により、お客さま体験（CX）のさらなる向上とサービス品質の一層の強化を通じて、お客さまに価値ある「違い」で安心と感動をお届けできるよう、鋭意取組みを進めてまいります。

「緊急時サポート」アプリについて
もしもの時に、ソニー損保にすぐつながるツールとして、ご契約者向けに無料で提供しているアプリです。
知らない場所で事故・トラブルが起きても、GPSで取得した位置情報をご契約情報とともにソニー損保に送信し、スムーズに事故受付担当のオペレーターと通話することができるほか、ロードサービスも迅速に要請することができます。ロードサービス要請後、サービススタッフの接近状況を画面上で確認することも可能です。
アプリのダウンロードやご利用方法は、ウェブサイト（https://app.sonysonpo.mobi/capp030.html）をご確認ください。

(*1) 本機能のご利用には、「緊急時サポート」アプリの設定画面で、「衝突検知機能の設定」を行っていただく必要があります。また、本機能は、衝突検知機能を設定した「緊急時サポート」アプリ搭載のスマートフォンを、運転時にご契約のお車に持ち込んでいただいた場合にご利用いただけます。
(*2)「緊急時サポート」アプリの初期設定画面で、「車両登録番号、ご契約者氏名、電話番号」をご登録いただいた場合に限ります。
(*3)「緊急時サポート」アプリに複数台のお車を登録されている場合は、事故連絡用画面の前にお車の選択画面が表示されます。


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プレスリリース提供：PR TIMES