SUBARUライフセーバーカーと一緒に沖縄県の水辺の事故ゼロをめざします!
一つのいのちを守る仲間としてSUBARUライフセーバーカーが沖縄県内を走ります
沖縄県ライフセービング協会(事務局:沖縄県北谷町 代表理事:音野太志)は、2025年も沖縄スバル株式会社(本社:沖縄県浦添市 代表取締役社長:武田忠司)より、SUBARUライフセーバーカーを提供していただきました。2025年7月5日に、沖縄SUBARU株式会社本社において、SUBARUライフセーバーカーの寄贈式を行いました。
2025年7月5日 寄贈式の様子 車両は沖縄本島や宮古島、八重山諸島、座間味、渡嘉敷などで巡回予定
ライフセーバーは水辺の事故を未然に防ぐために、「溺れない」水辺をマネージメントしています。SUBARUライフセーバーカーはライフセーバーが活動していることがわかりやすいデザインで視認性が良く、水辺で使用する様々な救助機材やアイテムを積みやすい車両のため、監視救助活動や水辺の安全教育活動を後押ししてくれる大切な仲間になっています。
■SUBARUライフセーバーカーとは
SUBARUライフセーバーカーは、「2030年 死亡交通事故ゼロ」を目指すSUBARUが、「水辺の事故ゼロ」をめざす日本ライフセービング協会の想いに共感し、2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートするための車両として提供されました。現在は、日本ライフセービング協会のオフィシャルパートナーとなりSUBARUの「一つのいのちプロジェクト」として実施されています。沖縄県ライフセービング協会は、公益財団法人日本ライフセービング協会の加盟団体です。
■海やプールで溺れない!『水辺の安全10ヶ条』
水辺の事故は人の意識、知識、行動で予防できます。水辺で遊ぶ際は、皆さん一人一人が、安全への備えをお願いします。
沖縄県内でSUBARUライフセーバーカーを見つけたら、水辺の事故を防ぐための行動『水辺の安全10ヶ条』 を思い出してください。
海やプールで溺れない!『水辺の安全10ヶ条』
沖縄県ライフセービング協会
沖縄県内における水辺の事故防止を目的に、主に沖縄本島および宮古島、八重山諸島での巡回講習、座間味および渡嘉敷での監視救助を行っています。
また、事故防止のための安全教育活動、マリンレジャー事業者・愛好家向けの心肺蘇生とAEDの講習会の開催などを実施しています。
沖縄スバル株式会社
沖縄県浦添市に本社を置き、沖縄県内におけるスバルの新車および中古車の販売・整備、自動車部品・用品の販売、損害保険代理業務などを扱う。お客様に寄り添ったスバル車のご提案、アフターサービスを通じて「安心と愉しさ」をご提供し、地域に愛される企業を目指しています。
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プレスリリース提供:PR TIMES
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