大人の遊び心が盛りだくさん! 公道走行できるEVミニカー「ネクストクルーザーEV」が53万6800円で乗れる!
EVモビリティメーカーのブレイズは2021年6月に公道も走れるオフローダー風EVミニカー「ネクストクルーザーEV」を販売した。価格はEVモデルが53万6800円(税込)、ガソリンモデルが43万7800円。
小さなジープのような見た目がオシャレ!
ブレイズはこれまでにも折り畳み式のEVバイクやEVクラシックカーなど個性的な電動車を開発、発売しているメーカーだ。
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ネクストクルーザーEVは100%電気で走るエコで環境に優しい次世代電動ミニカー。原付ミニカー登録のため、車検が不要なのが大きな特徴。ボディサイズは全長2100mm×全幅1100mm×全高1000mmと非常にコンパクトで、低コストに楽しめる大人のミニカーとして親しまれている。
公道走行も可能! シティコミューターとしての利用にピッタリ
操作はハンドル、アクセル、ブレーキのみとシンプルで、1回の充電で約50km走行可能。約8時間のフル充電での電気代は約110円とコストパフォーマンスにも優れる1台だ。公道走行ができるため、通勤や買い物、イベント、キャンプなどにも活用できる
。
EVモデルには最大出力4.4kwの高出力モーターを搭載しており、最大速度は約50km/h。最大傾斜角度15度、27%勾配まで登坂可能だ。カラーバリエーションはベージュやダークグリーン、ブラック、レッド、ブルーの5色を用意。標準色のダークグリーン以外はオプション設定となり、6万4800円追加すれば選択できる。
ガソリンモデルも用意! AT限定免許で扱える
また、ネクストクルーザーにはガソリン仕様も設定する。サイズはEVと同等で前進3速、後進1速を設定しており、クラッチの操作は不要なのでAT限定免許の人でも気軽に乗ることができる。カラーバリエーションはダークグリーン、レッド、ブラックの3色を用意した。
新型モデルはヘッドレストの追加やフェンダーの仕様を変更したことで、今まで以上に快適な乗り心地や見た目もワイルドにリニューアルされた。ガソリン仕様も同様の変更がなされている。
ほかにも、オプション装備として専用カバー(2万1780円)、ステッカー(3278円〜)、スマホホルダー(2178円)、タイヤホイールセット(1本あたり1万6280円)、ACアダプター(3万2780円)を用意する。
【筆者:MOTA編集部】
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