軽量化とボクサーサウンドを実現! 新型レヴォーグ用マフラー発売/HKS ハイパワー SPEC L II
株式会社HKSの軽量化マフラー「ハイパワー SPEC L II(ハイパワースペックL II)」のラインナップに、スバル 新型レヴォーグ用を追加。2020年10月のフルモデルチェンジモデル(CB18型)に適合し、2021年4月30日より販売されている。
新型レヴォーグをさらにスポーティに!
今回発売となったHKSの新型レヴォーグ用マフラー「ハイパワー SPEC L II」は、スポーティなビジュアルを演出するとともに、これまでラインナップよりもさらなる軽量化を実現している。
軽量化の内容を見ると、本品の重量は6.7kgとなっており、純正品の14.2kgに比べて何と52%もの軽量化に成功。リアピース部分(マフラー)のみの交換ながら、パイプやサイレンサーなどに薄肉のステンレス材を使用することでこれを実現した。
スバルならではのボクサーサウンドを再現
かつてスバルの水平対向エンジンにみられた「ドコドコ音」とも呼ばれるボクサーサウンド。
本品では高回転域でのスポーティな走りの際にその迫力あるボクサーサウンドが楽しめるよう、サウンドチューニングが施されている。なお、低回転域においては同乗者に不快にならない程度に抑えられており安心だ。
商品詳細
■車種:スバル レヴォーグ
■エンジン型式:CB18(TURBO)
■年式:2020/10~
■テール外径:Φ94 左右出し
■メインパイプ径:Φ50.8 x 2
■近接排気音 ノーマル :73dB (アイドリング:53dB)
■近接排気音 HKS: 80dB (アイドリング:53dB)
■最低地上高(部位):139mm(純正フロントパイプ)
■価格:10万7,800円(税込)
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