ダンロップ、「エナセーブ NEXT III」が『2020年“超”モノづくり部品大賞』日本力賞を受賞

モノづくり日本会議と株式会社日刊工業新聞社が主催する「2020年“超”モノづくり部品大賞」で、ダンロップのフラッグシップ低燃費タイヤ「エナセーブ NEXT III(ネクストスリー)」が日本力(にっぽんぶらんど)賞を受賞した。

日本のモノづくりに寄与する卓越した部品・部材30作品が受賞

今回の受賞は、「機械・ロボット」「電気・電子」など6分野のうち「モビリティー関連」「環境・資源・エネルギー関連」で分野をまたいだ選出となった。

商品の高性能化に加え、革新的なポリマーの採用によってCASEやMaaS (Mobility as a Service)の発展に対応した「性能持続性能」と低燃費性能を同時に達成し、市場の変化を的確に捉えた環境貢献商品としても高く評価された。

「エナセーブ NEXT III」は、これまでタイヤに用いていたポリマーとは全く異なる“水素添加ポリマー”を採用し、ウエットグリップ性能の低下を大きく抑制することで、新品時の性能を長く持続することができる。

さらに、高機能バイオマス材料であり国が重点産業として推進している素材“セルロースナノファイバー”を世界で初めてタイヤ用ゴムに採用。これにより、タイヤラベリング制度において最高グレード「AAA-a」を達成し、「ライフサイクルアセスメント」の観点からも環境負荷低減に貢献している。

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