ケンウッド、360°撮影対応ドライブレコーダー「DRV-CW560」を発売

360°全角度対応の安心できるドラレコ

ドライブレコーダーは、自動車の運転における万が一のトラブルを録画するとともに、ドライバーの身を守るための装備として、現在さらに必要性が高まっている。また、「あおり運転」に対する危機感から、ドライブレコーダー市場では、前後だけでなく左右や車室内までカバーする360°対応の撮影が求められている。

このニーズに対応し、ケンウッド初の360°全方位録画に対応するドライブレコーダーとして「DRV-C750」を発売（2020年8月）している。さらに今回第二弾として「DRV-CW560」を発売しラインアップを拡充することとなった。

夜間や暗いシーンでも高画質で録画できる

本機は、業界最高の解像度2160x2160（約466万画素）で前方・後方からのあおり運転や追突、側面からの幅寄せなどの映像を360°の広範囲において高精細に記録が可能。高感度「STARVIS」センサーの搭載により、夜間やトンネルなどの暗いシーンでも高画質で記録もできる。

また、無線LAN機能を搭載しているので、録画中の映像や記録済みの映像をスマートフォンに転送できるのも特徴のひとつ。スマートフォンのアプリには画角が異なる5種類のビューモードがあり、万が一の際にその場でさまざまな角度から必要な映像を確認することができる。さらに、最長約10時間の駐車監視録画にも対応し、駐車中の状況も長時間にわたって広範囲に監視することが可能である。

商品詳細

■商品：360°撮影対応ドライブレコーダー「DRV-CW560」

■価格：希望小売価格：オープン価格

市場推定価格：33,000円前後（税抜）

■発売時期 ：11月下旬