VWの人気SUV「ティグアン」累計販売600万台突破!|2020年中にビッグマイナーチェンジも
フォルクスワーゲンは2020年4月17日、この春「Tiguan(ティグアン)」の生産台数が累計600万台に達したことを発表した。2019年の1年間で合計91万926台を生産しており、同社のベストセラーモデルとなっている。世界中の80%の国で販売され、グローバル人気SUVのトップ3にランクインしている。
登場当時から人気を獲得し7名乗車モデルやプラグインハイブリッドもモデルを追加
ティグアンの生産が600万台を達成
フォルクスワーゲンは、2008年に15万台を超えるティグアン(4輪駆動または前輪駆動を選択可能)を生産。ドイツでは初年度からベストセラーSUVの称号を獲得し、ニューモデルの発売当初から、世界中で好調なセールスを記録した。
2011年には大幅なアップデートが施され、年間生産台数は初めて50万台の壁を突破。第2世代のティグアンは2016年4月に市場に登場し、初めてモジュラー・トランスバース・ツールキット(MQB)をベースに開発された。
ロングホイールベースが人気!
2017年にはホイールベースが110mm拡大され、最大7名乗車のシート、専用のデザインを備えたティグアンのXLバージョンが製品ラインナップに追加。この新しいバージョンの登場により生産台数がさらに増加し、現在ではすべてのティグアンモデルの55%がロングホイールベース バージョンとなっている。
欧州市場をはじめとする多くの国において、ロングホイールベースモデルは「ティグアン オールスペース」という名称で発売。中国では「ティグアン L」として販売されているXLバージョンは、その人気のため2019年10月、プラグインハイブリッドモデルが追加された。
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