マイチェンでデザインが大変化!トヨタ 新型アルファードを写真で見る【画像131枚】
トヨタの人気ミニバン、アルファードがマイナーチェンジし、2018年1月8日より発売となりました。
マイナーチェンジとはいえ、エクステリアデザインが大幅に変更され、ユーザーの反応も様々でした。ずばり新型アルファードのデザインをどう思っているのか、オートックワンツイッターでアンケートを行ったところ、「新型アルファード、かっこいいと思う?思わない?」の問いに、なんと!かっこいいと思わない方が66%という結果に※。
その理由も厳しいものが多く「フロント周りがギラつき過ぎ」「威圧感が…」「やり過ぎ感がすごくてごく一部の層にしかウケないと思う」などの意見が。
※かっこいいと思う34%、かっこいいと思わない66%(集計1日1005票)
一方で、「ミニバンは横から見ると長い箱型でカッコ良くないんで、正面のデザインはこれくらいイカツクした方が良い」「シーケンシャルのウィンカーがカッコ良い」との新デザイン肯定派の意見もありました。
ちなみに、「新型アルファードが売れている」という情報が入っており、実際のところは新デザインは好評の様子。今回はそんな新型アルファードを画像で紹介します。
新型アルファード エクステリアデザイン
デザインでは、外装はヘッドランプ、フロントグリル、フロントバンパー、バックドアガーニッシュ、リアコンビネーションランプのデザインを変更することで、個性をより際立たせています。
先代モデルで横長だったフロントグリルは、新型モデルではグリル自体の縦のラインが強調され、範囲はナンバープレートの横まで伸びています。また、ヘッドライトの形が切れ長になり、よりクールな印象に。このヘッドライトから伸びるシルバーメッキとフォグランプ周りを縁取っているシルバーメッキがアルファードの派手さをより強調しています。
リアのデザインは先代モデルから大きな変化はなく、唯一リアのエンブレム部分のバックドアガーニッシュの形に変更が見られます。先代モデルと比べ、横長になりました。これにより、リアコンビネーションランプのデザインも変わっています。
TRD仕様のアルファードも登場
TRDがエアロパーツを発売。フロントスポイラーやサイドスカート、リアバンパースポイラーのエアロパーツセットを設定しています。フロントスポイラーはLEDの有無を、リアバンパースポイラーはマフラーの有無を選択することが可能です。
エアロパーツ&マフラーセット(LED付)の価格は、37万9000円(消費税抜)から。
モデリスタ仕様のアルファードも登場
モデリスタからもエアロパーツが発売されています。
エアロキットのエアログレード用は、ワイド感を強調し、ブレード形状のセンター部大型メッキ加飾をスポイラー先端に配置することで、エアログレードらしく突進する迫力のフロントスタイルとした。
一方、標準グレード用は、力強く左右に伸びる大型メッキ加飾をフローティングさせることで、ワイド&ローのフロントスタイリングを創出するデザインとした。さらに、エレガントなフロントフェイスを創出する新規設定のアドバンスドフェイススタイルも設定しています。
また、アルファードのコンプリート車“Royal Lounge(ロイヤルラウンジ)”を発売。リアキャビンを2席のみとし、ファーストクラスのシートのように背中から頭部までを包み込むハイバックチェアを採用しています。
リアキャビンには、24インチ液晶ディスプレイとJBLプレミアムサウンドシステムのリアエンターテインメントシステムに加え、好評を博したフルパーテーションを全車標準装備しています。
このロイヤルラウンジは、価格(消費税込)が1531万1160円~1578万5280円と、1500万円超のアルファードとして話題となっています。
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