光岡自動車 リューギ/リューギワゴン、マイナーチェンジで安全性能が向上
光岡自動車は、リューギとリューギワゴンのマイナーチェンジを行い、11月10日より発売した。
価格(消費税込)は、リューギが241万1640~339万1200円、リューギワゴンが253万440円~345万600円、リューギモダンが300万5640~398万5200円となる。
今回のマイナーチェンジは、リューギのベース車両となるトヨタ カローラアクシオ/カローラフィールダーのマイナーチェンジにともなうもの。主に予防安全装備の充実が図られた。
>>マイナーチェンジしたリューギとリューギワゴンを写真でチェック!
予防安全装備
・駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)を新たに設定
・全車に予防安全装備をパッケージ化したToyota Safety Sense Cを標準装備
・スマートエントリー&スタートシステムの設定を拡大
・アクセルペダルを踏まずに定速走行ができるクルーズコントロールを新設定
ボディカラー
▽リューギ(6色)
クールボルドーガラスフレーク(新色)、アバンギャルドブロンズメタリック(新色)、ホワイトパールク
リスタルシャイン、シルバーメタリック、ブラックマイカ、ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン
▽リューギ ワゴン(7色)
クールボルドーガラスフレーク(新色)、ホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、ブラックマイカ、オレンジメタリック、スーパーホワイトII、ブルーメタリック
シートのカラーと生地の変更
▽リューギ
15STのシート色をブラックに変更し、質感を向上させた
リューギってどんなクルマ?
リューギは、コンパクトセダン ビュートと、フルサイズセダン ガリューの中間に位置するミディアムクラスセダンとして誕生。セダンタイプのリューギが2014年6月に、ワゴンタイプのリューギワゴンが2016年1月に誕生し、縦型ラジエターグリルや大型のメッキバンパー、踏ん張りの効いたフェンダーアーチなどが特徴だ。
車名の由来となった“流儀”の意味は、ある物事に対するその人なりの、やり方、スタイルである。光岡自動車のアイデンティティと言える、縦型ラジエターグリルに、丸型ヘッドランプを配置し、メッキ加工を施した前後のバンパー部に厚みを持たせる事で、堂々たる存在感を主張している。また、ディテールにも拘ったラジエターグリル上面に貼付するエンブレムの素材には、伝統工芸のひとつである七宝焼きを採用している。
リューギを1台生産するには約40日間かけて、職人がすべての工程を手作業で行う。現代の車両デザインには無い、クラシカルで端正な面持ちでありながら、手づくりゆえの希少性を備えた最新の性能で安心して気軽に楽しめるクルマとなっている。また、通常のガソリンエンジン車に加え、光岡自動車のラインアップでは初となるハイブリッドモデルも設定した。
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