横浜ゴム、マカオグランプリに27年連続でオフィシャルタイヤを供給
横浜ゴムは、11月19日から22日にマカオで開催される「第56回マカオグランプリ」にオフィシャルタイヤを供給する。
同グランプリにおけるオフィシャルタイヤの供給は1983年以来27年連続となる。また、同時開催されるFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)最終戦、およびその他のレースをサポートする。供給本数は合計約2,500本とのこと。
「マカオグランプリ」は1954年にスタートしたアジア最古のレース。マカオ市街地を閉鎖した一般公道コースでF3マカオグランプリ、WTCC最終戦、モーターサイクルレースなどが行われる。中でもF3グランプリは世界各国のF3選手権上位者が集結する「F3世界一決定戦」と呼ばれ、フォーミュラ1(F1)のトップドライバーにも同グランプリの優勝経験者が多い。
横浜ゴムは昨年同様、グリップ力を高めながら環境性能を付加したECOレーシングタイヤを供給する。 世界最高峰のツーリングカーレースであるWTCCには、2006年から単独サプライヤーとしてWTCC専用設計のコントロールタイヤを供給しており、その優れた走行性能および安定した品質が高く評価され、2012年までの供給が決定している。
同レースには昨年から環境性能を高めたウェットタイヤを供給しているが、来シーズンからドライタイヤでも同仕様のタイヤを投入する。
横浜ゴムは中期経営計画「グランドデザイン100(GD100)」の基本方針のひとつに「トップレベルの環境貢献企業」を掲げ、商品開発においては「2017年までにすべての商品を環境貢献商品にする」ことを目標としている。こうした活動の一環として、環境性能を高めたレース用タイヤの開発を加速化している。
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