バタフライドアのインド製ミッドシップスポーツカー“Racemo”がジュネーブモーターショーで登場!

◆インド発!新ブランド“Tamo”がコンセプトカーを発表

ランドローバーやジャガーを買収したことで有名なインドの巨大企業、タタグループの自動車ブランド“Tata Motors”は、サブブランドとして、“Tamo(タモ)”を2017年ジュネーブモーターショーで発表した。

そのタモブランドの最初のコンセプトモデルとして発表されたのが“Racemo(レスモ)”とスポーツモデルである“Racemo+(レスモプラス)”の2種類。2シーターのクーペボディに、1.2Lターボエンジンをミッドシップに搭載したコンパクトスポーツカーだ。

イタリアのトリノに所在するタタのスタジオで制作されたそのデザインは、レーシングカーにインスパイアを受けたスパルタンなデザインとなっている。

3つのモニターで構成される計器類とバタフライドアが近未来的な印象を演出している。

性能面では、最大出力190ps/6500rpm、最大トルク210Nm/2500rpmを発揮するターボチャージャー付きガソリンエンジンが搭載される。プレスリリースによれば、ハイパフォーマンスと実用性が両立したバランスとなっているようだ。

安全面でも抜かりはなく、インドで標準化しつつあるエアバッグが運転席と助手席の両方に搭載されている。

Tamo Racemo主要スペック
ボディタイプクーペ
乗車定員2名
全長3,835mm
全幅1,810mm
全高1,208mm
ホイールベース2,430mm
最低地上高165mm
エンジンインタークーラー付き ターボチャージャー
直列3気筒ガソリンエンジン
トランスミッション6速AMT+パドルシフト
排気量1198cc
駆動方式MR
最大出力190ps/6500rpm
最大トルク210Nm/2500rpm
タイヤサイズフロント:205/50 R17
リア:235/45 R18
燃料タンク40L

▼2017年ジュネーブモーターショー Racemoアンヴェールの様子

◆インド初!Racemoがレースゲーム『Forza Horizon3』にアバターとして登場

謎の多いブランド“Tamo(タモ)”であるが、早くも世界の自動車マニアをざわつかせている。

というのも、プロモーションの一環として、マイクロソフトから販売されているXBOX ONE用ゲーム『Forza Horizon3』に、“インドブランドの車として初めて”使用可能なアバターとして登場したのだ。(タモの親ブランドであるタタは、自動車分野においてインドマイクロソフトと協力関係にある)

登場するのはノーマルモデルである“Racemo”。 ジュネーブモーターショでは、タモブースの裏にForza Horizon3の体験ブースが設置されていたようだ。

まずはその世界観を伝えるためにバーチャルワールドで体験してもらおうという戦略。いち早くレスモに“試乗”したい方は、Forza Horizon3の世界に飛び込んでみてはいかがだろうか。

みなさんのアツイ試乗レポートを楽しみにしている。

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筆者
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監修者MOTA編集部

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