Jeepの人気モデル「レネゲード/ラングラー」にお得な限定モデルが登場
FCAジャパンは、同社のJeepブランド傘下のSUV「ラングラー」および「レネゲード」の限定モデル「モハベ エディション」を合計200台限定で10月8日より販売開始する。
同モデルはジープブランドを代表するモデルの「レネゲード」と「ラングラー」をベースに、米国南西部のカリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州にまたがるモハベ砂漠の色をイメージした特別カラー「モハベサンド」を採用した点が最大の特徴である。
また、人気と需要の高いさまざまな装備を設定しながらお得な価格設定とした。「レネゲード モハベ エディション」には、上級グレード「リミテッド」に装備されている全ての安全装備を標準設定しながら、ベースモデル+10万8000円(消費税込)。「ラングラー アンリミテッド モハベ エディション」には、ナビゲーションシステムおよび専用に開発されたドアミラーカバーを装着しながら、ベースモデル+5万4000円(消費税込)の価格設定とした。
さらに、米国を代表するブランドのひとつであるジープならではの星条旗デカールをボディ左右に装着している。星条旗の星は通常左上にあるが、「進行方向に星が来るようにする」という考えに基づき、ボディ右側のデカールについては右上に星が位置している。
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