マツダ、富士スピードウェイでイベントを開催!ル・マンを制した伝説の「787B」も登場!
マツダは、9月25日(日)に富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」を開催する。
同イベントは“人とクルマの絆を、もっともっと深くする”を開催テーマとして、マツダのモノづくりを伝える展示やマツダデザイン開発の展示の他、経営陣や開発リーダーたちのセッション、SKYACTIV技術搭載車による人馬一体の体験試乗などを予定している。
また、会場では、マツダの開発者や技術者とのコミュニケーションを通じて、マツダのモノづくりの志から、モータースポーツの楽しみまで、マツダブランドを多面的に体験できる。
なお、サーキットコースでは、1991年ルマン24時間レースの優勝車「マツダ787B」や歴代マツダレーシングカーのデモンストレーション走行、ロードスターの公認レースをはじめ、ユーザー自身のクルマで参加できるパレード走行など、サーキット開催ならではの多彩なイベントを予定している。
その他、子どもを対象として職業体験コーナーやモノづくり体験コーナーなどもあり、家族で楽しみながらマツダブランドを体験することができる内容となっている。
主な出展内容
◆経営陣、新世代商品の開発リーダートークセッション
マツダのモノづくりについて様々な領域の経営陣、各車種の開発リーダーたちがそれぞれの目線で語る。
◆This is Mazda Design
マツダデザインの美への追求をミュージアム、スタジオ、ラボの3つのゾーンで展示。ミュージアムには魂動デザインの世界観が伝わるアイテムを展示する。スタジオでは、クレイモデル制作をモデラーが実演。ラボでは来場者に製作体験の場を提供する。
◆モノづくり展示&体験
開発・生産技術部門のエンジニアが車の裏側に隠されたモノづくりへのこだわりを様々な部品や道具とともに紹介。来場者もキーホルダー製作などを通じてモノづくり体験が可能。
◆人馬一体講座
車両開発エンジニアがマツダ車共通の「人馬一体」の志、人間中心設計について説明する。
◆最新マツダ車の体験試乗
最新マツダ車の体験試乗を実施。開発スタッフが同乗し、人馬一体のこだわりを解説し、「走る歓び」を体感することができる。
◆サーキットパレード(※マツダ車特別駐車券購入者520台を対象)
レーシングコースのパレード走行にユーザー自身の車で参加できる。
◆サーキットコースの同乗試乗体験
レーシングドライバーが運転するマツダ車に同乗し、非日常の走行体験を提供する。
◆工場再現模型展示
マツダが初めて乗用車を生産した「原点」の工場を工場の若手社員たちがブロックで再現した模型を展示する。
◆車両整備、ペイント体験(子ども対象)
マツダのサービススタッフと同デザインのつなぎを着用し、実際に車両整備で使われる工具を使用して車両整備体験ができる。また、簡易ペイントブースで塗装の体験もできる。
◆レジェンドマシンのデモンストレーション走行
マツダ787B(55号車/ルマン24時間レース優勝車)を寺田陽次郎氏が運転する。また、RX-3レースマシン、サバンナRX-7レースマシン、ファミリアロータリークーペ(R100)レースマシンなども登場。
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