ホンダ新型「シビックタイプR」を12月より発売 ～エクステリア・インテリアの特徴～
ホンダ「シビックタイプR」の新型モデルが10月28日に発表された。発売は12月7日を予定しており、価格は428万円（消費税込）、750台の限定販売となる。
エンジン・トランスミッションなどに関してはコチラで紹介している。では、エクステリア・インテリアの特徴は！？わかりやすく簡潔に紹介する。
ボディ・エクステリア
・高い剛性を確保しつつ、重量増加を最小限に抑えるべく、主要骨格の接合に接着剤を広範囲に採用。大幅なボディ剛性の向上を実現した
・強力なダウンフォースを発生するリアウイング、フロントオーバーフェンダーによって直進安定性・操縦性が向上。フロア下面のほとんどをアンダーカバーで覆うとともに、フロントスポイラー、サイドシルガーニッシュ、リアディフューザーなどに空力処理を徹底し、マイナスリフトと空気抵抗の低減を両立させた
インテリア
・黒を基調に赤を大胆に配色し、センターパッドに赤のホンダエンブレムを配した専用ステアリングホイールを採用
・低ヒップポイント化を図った専用設計の「ホンダタイプRシート」を採用
・走りを堪能できるさまざまなコンテンツを表示するマルチインフォメーションディスプレイを搭載。日常ではスポーツ走行を楽しむ機能として、サーキットではラップタイムなど本格的な機能として活用することができる
＋Rボタン
・＋Rボタンを押すことによって、エンジン、アダプティブ・ダンパー・システム、VSA、EPSの制御が変化。圧倒的な加速性能を体感でき、サーキット走行時など、走る楽しさをさらに増幅させる
快適装備
・マルチプレックスメーター、REVインジケーター、ホンダスマートキーシステム、フルオートエアコンディショナー、ヘッドライトオートオフ機能、ナビ装着用スペシャルパッケージなど
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