ダイハツ軽商用車「ハイゼット トラック」の特装車両12車種を発売
ダイハツは、9月2日に発売した新型「ハイゼットトラック」の特装車両を10月14日から発売開始した。
今回発売する特装車両は、ダンプシリーズやリフトシリーズ、保冷・冷凍シリーズ、配送シリーズの12車種で、全てにベース車で進化させた乗降性や広い室内空間、積載性、操縦安定性、防錆性能等の基本性能を持ち、さらにさまざまな業種のユーザーの要望を取り入れた利便性、操作性に優れた特殊装備を搭載した軽商用車である。
また、ユーザーの要望に幅広くかつスピーディに対応するため、保冷・冷凍車の一部車種において、架装メーカーとの新たな連携事業を開始。これにより従来では対応できなかった荷箱の水抜き穴位置変更やエアリブ(荷箱内部に取付け冷気の循環を促す突起)設置などのオプション設定を可能にし、ユーザーそれぞれの使用実態に合わせたカスタマイズができるようになった。
◎関連記事
ダイハツ、「ハイゼットトラック」を15年ぶりにフルモデルチェンジ
主な商品ポイント
・ダンプシリーズ:荷台低床化により荷役作業性向上
・リフトシリーズ:コンパクトテールリフトの操作性改善
・保冷、冷凍シリーズ:豊富な架装オプション設定でユーザーニーズに対応
・配送シリーズ:4WD車に4ATを追加し幅広い仕様設定に
保冷・冷凍シリーズ
優れた断熱性の保冷車と、温度管理が可能な冷凍車で食品等の安全輸送をサポート
◆架装メーカーとの新たな連携
・荷箱の架装・販売、保証、サービスまでを架装メーカーに委託することで、ユーザーの多様な要望に応える豊富なオプション設定とスピーディな対応を可能にした
・トプレック低温冷凍車
冷凍車架装をはじめ、全国の物流拠点をつなぐトータル定温物流システムを提供するトプレック株式会社と連携し、利便性の高いきめ細かなオプションを設定
・東洋ブラザー工業製保冷車
軽~小型保冷車の架装・製造で実績ある株式会社東洋ブラザー工業と連携し、使い勝手の良いオプションを設定
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。