富士重工業、「富士スバルライン」周辺の環境維持活動に協力
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富士重工業は、「富士スバルライン」を運営する山梨県道路公社富士山有料道路管理事務所に、スバルラインのパトロールカーに使用する車両として「スバル XV ハイブリッド」1台を寄贈し、富士山及び富士北ろく地域の清掃と美化啓発に取り組む「富士山をきれいにする会」にその活動資金として50万円を寄付し、9月18日に寄贈式典を富士スバルライン料金所前で行った。
富士スバルラインは1964年に供用開始された山梨県営初の富士登山有料道路で、その名称は一般公募により命名された。スバルラインの開通式典には政府関係者、山梨県関係者とともに同社の大原副社長(当時)が出席し、スバル「360」によるパレードランが行われるなど、スバルならびにスバルブランドにとって、縁の深い道路である。
今回の寄贈ならびに寄付は同社の社会貢献活動の一環として、富士スバルラインを中心とした周辺地域の環境維持保全活動への協力を行うもので、今回をスタートして今後も継続的に幅広い協力や活動を行っていく計画。
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