エムクライムが22インチホイールを履いたランクル300と力強いスタイルに進化したデリカD:5を出展【東京オートサロン2023】
- 筆者: 岡部 和男
- カメラマン:島村 栄二
ハイラックスサーフ専門店のウィードをはじめ、スズキ副代理店の三木スズキ、ルーフテントやトレーラーを扱うアウトドア事業、プレジャーボートを扱うマリン事業など、多角的なプロデュースが魅力の「Mclimb(エムクライム)」。東京オートサロン2023では、大迫力の22インチホイールを履いたトヨタ ランドクルーザー300GRスポーツと、全身にカスタムパーツをまとった三菱 デリカD:5を展示しました。
新作の22インチホイールを履いたマットカラーのランドクルーザーGRスポーツ
ランドクルーザーGRスポーツが装着していたホイールは、2023年2月に発売したばかりの「NOMAD FORGED(ノマド・フォージド)」。サイズはなんと22インチ!
細いフィンのデザインながら、骨太感とたくましさを感じさせるデザインが魅力的です。ブラックマットクリアカラーも、力強いイメージを加速していました。
屋根上にはエムクライムが日本正規取扱店となっている「iKaMPER(アイキャンパー)」社製のルーフテントを載せてオーバーランダースタイルに。わずか1分でテントに展開できるデザイン性の高さと、大人2名+子ども2名が就寝できる広いスペースが魅力です。
ボディもマットカラーのフィルムでフルラッピングすることで、ランドクルーザーが持つ「速くてタフなクルマ」というキャラクターをより強く魅せていました。
ボディキット「ワーロック」を装着して力強さが増したデリカD:5
もう一台のデリカD:5には、エムクライムのボディキット「WARLOCK(ワーロック)」が装着されていました。ボディキットの中身はフロントグリル、フロントバンパーガーニッシュ、リアバンパーガーニッシュ、オーバーフェンダーの4点。オリジナリティ溢れる力強いスタイルに注目が集まっていました。
こちらもボディはマットカラーに変更されており、道なき道を行くデリカD:5をよりタフなイメージへと進化させています。
ホイールは「NOMAD(ノマド)」の16インチを装着。ノマドを直訳すると“遊牧民”という意味で、モンゴル遊牧民の移動式住居「ゲル」をモチーフにしたという力強いスポークが目を引きます。
車内後部には目玉装備品の「スライドラゲッジ with ベッドキット」を搭載。上段は荷物置きやベッドスペースとして利用でき、下段はスライド式のアルミフレームトレイで荷物の出し入れがスムーズになるというもの。アウトドアで大活躍すること間違いなしの便利パーツです。
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