【発表会】メルセデス・ベンツ 新型Cクラス 新型車速報 -メルセデスの“本気”新型Cクラスが遂に登場!-
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「メルセデスの本気」を社員総出でアピール!?
7月11日(金)、メルセデス・ベンツが“本気”と謳う4代目「新型Cクラス」が発表された。
発表会場となったのは、東京ミッドタウンホール(東京・六本木)。オープニングでは同社の“本気”度合いを示すべく、大勢のメルセデス社員の拍手・喝采と共に新型Cクラスが登場した。
Cクラスといえばこれまで、初代「W202」、2代目「W203」、3代目「W204」の歴代モデルにおいて過去4度「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞してきたモデル。先代「W204」に至っては、マイナーチェンジ後にも2度目の受賞をするなど、メルセデス史上最高傑作のCクラスと言われている。
今回、7年振りにフルモデルチェンジが行われた新型Cクラスは、それら歴代モデル達からより変貌を遂げたモデルとなっている。
新型Cクラスのコンセプトは“アジリティ”と“インテリジェンス”。
アジリティでは、新アルミニウム接合技術「インパクト」の採用により、ボディシェルの約50%にアルミニウムを使用している。これにより、ホワイトボディでは旧型モデルと比べ約70kgの軽量化を行っているほか、高い剛性を誇る。
インテリジェンスでは、知能を持つクルマとして、昨年発表された新型Sクラスとほぼ同等の知能を備えている。人間で言うところの「目」「耳」「脳」を備えており、目はカメラで、前方の状況を立体的に捉える。耳は6つのレーダーで、車の周り360度を常に把握している。そして脳はそれら目と耳から得た情報を元に、最適なドライブ補助「部分自動運転」を行う。また、内外装の質感も向上されており、クラスを超えた安全性と快適性を誇っている。
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「本当にしっかりしたボディに、見た目も拘っている」 by.本田圭佑
発表会では、6月にメルセデス・ベンツのブランドアンバサダーに就任したイタリア セリエAのACミランに所属する本田圭佑選手のビデオレターも放映された。
本田選手はメルセデス・ベンツの印象を聞かれ、「小さい頃からメルセデス・ベンツを見てカッコイイなと思っていましたし、上野社長とお話させて頂いて、更にその気持ちが強くなりました。なぜこれだけカッコいいメルセデス・ベンツでいられるかというのが、話をしたことで分かった気がしました。ですので、メルセデス・ベンツには良い印象しかありません。」とし、日頃使用している『Sクラス』についても「乗り心地、シートの感触が非常に良く、今まで乗った車には無い心地よさがあり、選手の私にとっては、やはり移動で疲れをためたくないということもありますので、Sクラスは本当に今までに乗った車の中でも“Top of top”という印象を受けています。」とコメント。
また、初めて新型Cクラスを見たときの印象としては「想像以上にサイズが大きかったというのが第一印象です。もう少し小さいかなと思っていたのですけど、本当にしっかりとしたボディで、尚且つ見た目にも拘っていて。上野社長から今年は本気というのがテーマだと聞かされていたのですが、Cクラスを撮影時に見たときに、それがなるほどなと感じました」としている。
最後に本田選手は、「みなさん、W杯の応援ありがとうございました。結果が出なく残念だったんですが、本当は皆さんをもっと喜ばせたかったのですが、またいちから4年後に向けて出直してこようと思っています。またこれから本田圭佑、並びに日本代表、そしてJリーグの応援をよろしくお願いします。さらに皆さんを喜ばせるパワーを身に着けて戻ってきますので期待してください。」と熱いコメントを残した。
本田圭佑選手 ビデオメッセージ
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