世界初公開! レクサスから発表された新型「NX」のカラーバリエーション全11色をイッキに写真で紹介 6種類の大径アルミにも注目!

  • 筆者: MOTA編集部
画像ギャラリーはこちら

2021年秋に正式デビューを控えるLEXUS(レクサス)の新型SUV「NX」。高級車ブランドのレクサスらしく、カラーバリエーションが豊富なうえ、上質な雰囲気を持つお洒落な色合いが多いことも特徴だ。「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」など、カラー名を聞いただけでは想像がつかないものも!

2021年6月12日(土)に発表されたレクサス 新型NX全11色のカラーバリエーションを一気にご紹介しよう。

好きな色を選ぼう! レクサス 新型NXを写真でチェックする[画像34枚]

目次[開く][閉じる]
  1. プラットフォームからデザインに至るまですべてを一新したレクサス 新型NX
  2. 公開された11色のボディカラーを一挙にご紹介!
  3. アルミホイールが20インチに大径化! ボディカラーとのマッチングも楽しみたい

プラットフォームからデザインに至るまですべてを一新したレクサス 新型NX

レクサスは2021年6月12日(土)、主力SUVモデル「NX」の2代目モデルを世界初公開した。

新世代レクサスの第一弾となる新型NXは、従来とはイメージを一新したデザインを始め、プラットフォームやエンジンまで刷新。レクサス初のPHEV(プラグインハイブリッド)モデルもラインナップするなど、非常に意欲的なニューモデルとなっている。

今回はそんな新型レクサス NXの中でも、豊富なカラーバリエーションに絞ってご紹介していこう。

公開された11色のボディカラーを一挙にご紹介!

さっそく、レクサス 新型NXに用意された全11色のカラーバリエーションを写真と共に一気に紹介する。

まずは白すぎる白「ホワイトノーヴァガラスフレーク」。他のレクサス車でもお馴染みの人気カラーだ。新型のダイナミックなボディラインをスッキリ爽やかに表現してくれる安定の鉄板色である。なお他モデルでは“F SPORT”専用色となっており、新型NXでも同様の選択肢となりそうだ。

続いては「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」。名前を聞いただけではイメージしづらいが、ご覧の通り華やかなオレンジだ。新型NXのキャラクターにも良くマッチしたアクティブなイメージの強いカラーである。

「ヒートブルーコントラストレイヤリング」は、濃厚な青が印象的だ。他のレクサス車で“F SPORT”専用色となっていることから、新型NXでも同様の設定になるものと思われる。

「ソニッククロム」は、レクサス独自の金属表現技術を用いてメタル感を強調した。日の当たり方によって印象を変えるから、乗っていくうちに新たな発見を得られるはず。買ってからの満足度も高いカラーだ。

「マダーレッド」は、ただの真っ赤ではなく、上質な深みもある赤だ。新型NXの抑揚のある立体的な造形との相性もよさそう。街中でも特に強い存在感を放つ色となりそうだ。

「グラファイトブラックガラスフレーク」は、深い漆黒にメタル感を加えたレクサス独特のブラックだ。昼と夜とでも印象が大きく違うのが特徴。光の変化に伴うハイライト部分の色合いの変化を楽しみたい。

「ソニッククォーツ」は、いわばパールホワイト。“F SPORT”専用と思われる純白「ホワイトノーヴァガラスフレーク」に対し、柔らかい色合いが根強い人気を集める定番色だ。

「テレーンカーキマイカメタリック」は、アウトドアギアを想わせるテイスト。レクサスにアウトドアと聞くと、ちょっと釣り合わなそうな印象もあるが、このカラーを見ればそれが誤解であることを理解できるはずだ。

定番カラーの「ブラック」も用意される。汚れが目立ちやすく手入れも大変な色ではあるが、手をかけた分の満足度は非常に高い。ちなみに中古車でも非常に人気が高い色でもある。

シルバーにこだわりの強いレクサスが新型NXに用意したのは「ソニックチタニウム」。新たな立体表現に挑む新世代スピンドルグリルの複雑な造形を、ソニックチタニウムは最も綺麗に魅せてくれるはずだ。

最後に紹介するのが「セレスティアルブルーガラスフレーク」。彩度の高い新色で、ちょっと今までのレクサス車とは違う新鮮な印象を与える。実際に太陽光の下で見てみたいカラーリングである。

アルミホイールが20インチに大径化! ボディカラーとのマッチングも楽しみたい

ここまでレクサス新型NXに用意された全11色のカラーを一気にご紹介した。お好みの色合いはあっただろうか。

さて新型レクサス NXは、新プラットフォーム採用に伴い、タイヤホイールサイズも大胆に大径化を図った。公開された多くのホイールデザインは20インチサイズ。新型NXの多彩なボディカラーとのマッチングも楽しみたい。

レクサス/NX
レクサス NXカタログを見る
新車価格:
485万円772.5万円
中古価格:
159.9万円893万円

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

検索ワード

MOTA編集部
筆者MOTA編集部

MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

新車・中古車を検討の方へ

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

レクサス NXの最新自動車ニュース/記事

レクサスのカタログ情報 レクサス NXのカタログ情報 レクサスの中古車検索 レクサス NXの中古車検索 レクサスの記事一覧 レクサス NXの記事一覧 レクサスのニュース一覧 レクサス NXのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる