レクサス CT200h 新型車解説(1/2)

  • 筆者: オートックワン 編集部
  • カメラマン:オートックワン編集部
レクサス CT200h 新型車解説
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CT200hはレクサスブランドが放つ新たな方向性

レクサス CT200h バージョンL
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2011年、レクサスはいよいよ、コンパクト市場へと踏み切った。

CT200hという名で、レクサスに新生の息吹を感じさせる新たなコンパクトスポーツのカテゴリーを創出した今回のニューカマー。

レクサスの中ではエントリーモデルとなるこのCT200hは、価格もベースグレードが355万円という、レクサスとしては破格なプライスが注目だ。

その分、ターゲットユーザーとなるのは、新たなレクサスユーザーを担うべく開拓された、シングルユースに、カップルといった、いわば若年層をメインとする、アクティブなファッショナブルユースだ。

レクサスは今後、こういった層をコアターゲットとした販売戦略も展開していくというから、レクサスブランドの新たな方向性からも目が離せなさそうだ。

レクサス CT200h バージョンL

そして、もうひとつ忘れてはならないのが、「ハイブリッド」という点。

レクサス初のプレミアムコンパクトに、1.8リッターアトキンソンサイクルエンジン(99ps/14.5kgf・m)+ハイブリッドトランスアクスルモーター(82ps/21.1kgf・m)という、初のハイブリッドシステムを搭載し、CVT(パドルシフト付)との連携で、34km/Lという燃費を実現したことだ。

これは排出ガスの熱を利用して、素早く暖気状態にする「排気熱再循環システム」や、温度や湿度を感知して内気循環を制御し、冬季の暖房を効率的に自動コントロールしてくれる「新湿度センサー」の搭載などが大きく貢献していることもお伝えしておく。

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