【発表会】ランボルギーニ ウラカン LP 610-4 発表会速報
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ウラカンのデザインは、折り紙の美しい「折り目」がモチーフに
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは2014年7月17日(木)、新モデル「ランボルギーニ・ウラカン LP 610-4」”Lamborghini Huracán LP 610-4”(以下、ウラカン)を日本国内で一般初公開するお披露目イベントを、AiiA Theater Tokyoにて開催した。
新モデルの「ウラカン」は昨年2013年に生産を中止したガヤルドの後継車。ウラカンは絶対的なパフォーマンスを持ちながら日常使用に最適な特徴を兼ね備えている。
デザイン上でウラカンが目指したのは、フロントからリアにかけて「1本のラインで繋げる」という構想。
サイドウィンドウは、宝石を思わせる六角形のフォルムで車体のサイドを彩られている。また、シャープでクリーンなラインは日本の折り紙に見られる”美しい折り目のライン”などにヒントを得ているという。
ウラカンのシャシーは、ランボルギーニの技術によりカーボンとアルミニウム素材を統合した「新ハイブリッド・シャシー」を搭載し、乾燥重量は1422kg、2.33kg/HPのパワーウェイトレシオを実現している。
エンジンは最高出力 610HP・最大トルク 560Nmの5.2L V型10気筒エンジンを搭載。トップスピード「325km/h」、0-100km/h加速「3.2秒」を誇る。
トランスミッションは、新しい7速デュアルクラッチ・ギアボックス「ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ(LDF)」を搭載し、ドライビングモードはステアリングホイールに取り付けられた「ドライビング・ダイナミクス・セレクター・スイッチ」にて選択が可能となっている。同スイッチでは、ストラーダ(公道)、スポルト(スポーツ)、コルサ(レース)の3種類のドライビングモードから選ぶことが出来る。
さらに、ブレーキでは高いブレーキングパフォーマンスを発揮する「カーボン・セラミック」ブレーキが標準で搭載されている。
ランボルギーニ ウラカン LP 610-4
シャシー:アルミニウム及びカーボンファイバー製ハイブリッドシャシー/全長×全幅×全高:4,459mm×2,236mm×1,165mm/ホイールベース:2,620mm/最小回転半径:11.5m/乾燥重量:1422kg/エンジン:5,204cc 90°V型10気筒 IDS+MPIデュアルインジェクション/最高出力:449kW/610HP(8,250rpm)/最大トルク:560Nm(6,500rpm)/トランスミッション:7速LDFデュアルクラッチ・ギアボックス/パワーウェイトレシオ:2.33kg/hp/重量配分:フロント42%・リア58%/最高速度:325km/h/0-100km加速:3.2秒/0-200km加速:9.9秒/燃料タンク容量:80L
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